GH準備やってます&「鉄男」「神と共に」観てきました

  • 2019.08.15 Thursday
  • 22:51
ギャンハイの準備を進めております。



とりあえず、新刊とペーパーと無配漫画、ノベルティはご用意できました!



当日掲示用の注意書きポスターも刷りました。
あとは当日持って行くのを忘れないようにするだけです!
イベントではよく忘れ物をするので今回はちゃんとチェックリスト作りました、私えらい!(誰も褒めてくれないので自分で褒めていくスタイル)
……いやいつもはこんな余裕ないからチェックリストとか作ってる余裕なくて忘れ物するんだよな、大体ペーパーとか無配漫画の印刷は前日の夜とかで気分的にもギリギリだから忘れ物するんだよ……。
今回はちゃんと早め早めにすべてあげていけたからこその余裕なんだということを今一度肝に銘じて次に生かしたいと思います。
次は……来年1月のGHですけど……。
(SPARKを申し込みそびれたし冬コミは今回もパスするので)

しかし今回の新刊は初めて帯付きの装丁にしたんですけど、いやこれ作ってみると地味に難しいですねマジで。



なかなかうまく揃わないし油断するとすぐズレるしで、ぷるぷるしながらノドを合わせてホチキス留めしてました。
断ち切りちゃんとやればあんまし気にしなくていいのかもですけど、ぶきっちょなのでタチキリに自信ないんですよね……なんかすっげえズレたりしそう。
かと言って裁断機買うほどコピー本作らないしなぁ。

あと今回は袋とじってことでマスキングテープで黒一部分は閉じたんですが、これも地味に難しくてたまにシワ寄っちゃったりしましたすみません。
人間が作っている証、人の手のぬくもりとして前向きにとらえていただけますと幸いです。(反省してない)
あ、ちなみにマステは実験ではキレイにはがせましたので、袋とじを開けたい方もご安心ください。


話は変わりまして、先日、映画「鉄男」「神と共に」1章・2章の3本を観て参りました。
本当は「メランコリック」も観たいんだけど体力とか資金とかが足りず……GH用の資金残しとかなきゃだからね……。

で、「鉄男」なんですが。

ずっと昔から「いつか観たいなー」とボンヤリ憧れていた映画だったので、公開30周年記念で上映すると聞いてマジ歓喜。
まさかスクリーンで観れるとは思ってなかったのですごく嬉しかったです。
実際観た感想としては、「斬新すぎて脳がどうにかなりそう」という感じでうまく表現できません……w
しかしビジュアルとか演出とか音楽がいちいち好きすぎてツボでした。
特に音楽が秀逸!今でも新しく感じる、脳髄に直接衝撃を叩き込んでくるような音楽はマジで圧巻。
これはもっと若い時に観たかったなぁ……。
ストーリーが判りにくいとか同じような画面が続きすぎてダレて感じるとか中途半端に話に整合性を持たせようとしてかえって意味不明になってるなど難点に感じる部分もありましたが、そんなものをぶっとばす新鮮さがとにかくすごかった。
あとはギャグもいちいち笑ってしまいました……主人公の彼女が出てくるシーンは毎回ギャグですよねこれ?
「もひもひ?」の繰り返しとか股間のドリルとかいちいち笑っちゃいましたが、一番は「大概のことには、驚かないからさぁ」のセリフがもう毎度面白くてやばかった。
あ、それから駅やアパートの光景もなんかすごいですよね今見ると。
今では信じられないくらいボロくてローテクな光景ですが、たった30年前はみんなこんなもんだったんだよなぁと思うとなんだか感慨深い。
(たった30年と言っちゃう自分がもう年寄りすぎて悲しくなってくる)
そういやこれ、「ピノキオ√964」の印象と似た部分が多かったんですけど、やっぱ「ピノキオ√964」は「鉄男」をオマージュした作品なんでしょうか。

演出とか音楽の荒々しい感じが似てる気がするなって……オマージュまで行かなくても、「鉄男」の影響はありそうだなと思いました。
なんとなくですが。


「神と共に」は職場で「すごい面白いらしいよ」という話を聞いて1章2章を一気見してきたんですが、確かにとっても面白かったです。

まず1章の冒頭が引きがすごくて、グイグイ引き込まれていく感じがもう快感でした。
あと衣装デザインがかっこいい!
使者3名、特に男性の衣装がものっすごくかっこよくて殺陣のシーンはすごい見惚れちゃいました。
昔から男性のああいう裾の長いコート姿にすげえ弱い。
各地獄の大王の衣装やキャラデザも良かった。
個人的に、裏切り地獄の舞台と宋帝大王の全容をもっと見たかった……。
ストーリーとしては、1章も2章もなんか同時進行する話が多くてかなり脳が疲れました……しかも1章には伏線もいろいろ入ってたので、2章を見ながらさらに脳を使うことになって見終わる頃には酸欠と頭痛がひどかった。
面白かったけど私には情報過多でしたすいませんorz
しかしこれ、韓国のお国柄なのか原作者もしくは監督の性格なのか、「えっ これハートフルなオチって扱いでいいの!?」という展開がチラホラあってびっくり。

ネタバレになるんで伏せますが、

ジャホンがプレゼントの炊飯器に入れた最後の手紙にあった、今までの手紙に書いてたことは嘘だったこと、もうすぐ会いに行くというメッセージに嬉しそうに微笑むお母さんってこれもう理解不能でした。
私だったら泣き崩れるぜ!?
15年会ってない家出息子がせっかく会いに来る気になってくれた矢先に事故死だよ!?
しかもジャホンに次いでスホンもいなくなっちゃって、さらにはスホンの無実を訴えに行った先でもひどい目に遭って、夢枕ではスホンが「もう会えない」って宣言して、これもうお母さん悲しみMAX状態だよね!?
そんな中でこの内容の手紙読んで微笑むってどういう心理!?正気なの!?

あと、2章のラストでドンヨンが初軍門に立ってるのを発見して楽しそうに使者3人が向かうけど、あの、その人が死んじゃったのって間接的にカンニムさんのせいでは……?
そんな嬉しそうにしてる場合……?
この件ではカンニムさんスホンにめっちゃ恨まれてませんでした?
わかんねえ、これがハッピーな感じになるのがさっぱりわかんねぇ。

という感じでちょっと違和感がある場面があって、そこはいまだになんか納得いきません……。

あ、あと、これもネタバレなんで伏せますが、

ヘウォンメクが1000年前はめっちゃ生真面目で心優しい秀才だったというのにびっくりでしたよ!
だって今のヘウォンメク……アホじゃん!すっげぇアホじゃん!
1章でもなかなかのバカっぽさを披露してましたが、2章は輪をかけてアホっていうかお調子者すぎて痛々しいくらいでしたよ。
カンニムさん、ヘウォンメクが憎すぎて1000年かけてアホの子としてスポイルしたのか?と疑うレベル。
……良い方に推察するなら、一度記憶を失ってその人の性格だけが残ったため、もともとヘウォンメクが持っていた子供っぽい気質が大きく育ったのかなぁ……という感じですかね……。
同じく記憶を失って共に1000年過ごしたドクチュンがあまり変化してないので、ヘウォンメクのアホ化の理由が気になって仕方ない。
とはいえ、人は3年あれば別人に変わってしまうこともあるらしいし、1000年も経てばアホになることもあるのかもしれないな……。
(そういえば私も高校に入った後で中学の時の同級生に「あんたホントすっごいバカになったね……」としみじみ言われたことがあったな……)

というのもなんかこうスムーズに理解できなかった部分でした。

それとは別に、韓国という国の状況を少し垣間見れたのも興味深かったです。
映画だから誇張されてた部分もあると思うので全部をそのまま鵜呑みにするのは良くないとは思いますが、とにかく貧富の差にびっくり。
高層ビルが立ち並ぶ国際都市的な地域のそばに、福祉と切り離されていまだ汲み取り便所を使う生活をしている人々が暮らしているという描写がなんかすごいなと。
いや日本にもまだそういう地域が(山の中とか)あるだろうなとは思うんですけど、さすがに近代都市として発展してる真横で汲み取り便所というエリアはちょっとないんじゃないかなと……本下水が通ってなくて汚水槽がある地域は政令指定都市内にもあるかもだけど、トイレはさすがに水洗だしなぁ……。

あと、ヘウォンメクや成主神が「現代の韓国社会は地獄だ」的な発言をしてるのもショックでした。
自殺率が日本と同じくらいかもうちょっと高いレベル、という話は聞いたことがありましたが、若者にとってとても生き辛い社会になっちゃってるということがなんだかこう……少なくともこういうエンタメ映画ではっきり明言しちゃうくらいに共通認識になってるのかと思うと、大変だなあと……いや日本も大概ですけど。
どの国も、若者が希望を持って生活できるようであってほしいと切に願います。
若者に限らず、みんな幸せであってほしい……。

なんかちょっとしんみりしちゃいましたが、とにかく映画としては面白かったです。
情報量が多いので、もしDVDなどで観る場合は、1章と2章の間は十分休憩した方がいいかも……。
私は一気に観てものすごい疲れました……。

あ!あとそういえばこれ、原作はWEBコミックなんですよね!?
なんで原作の絵をパンフに全然載せないの!?権利関係!?
日本の漫画家のイラストつきコメントを載せるくらいなら、原作絵を載せてよ!と身をよじりました。
やっぱり権利関係の問題なんですかねぇ。世知辛いなぁ。


最後になりましたが、WEB拍手ありがとうございました!
すごく励みになります!

ギャンハイ14新刊できた

  • 2019.07.28 Sunday
  • 22:19
というわけで、新刊がほぼほぼ完成しました。

▼diff
http://redredsea.under.jp/2037/

今回はかなり早めにあげられました。
えらい!私えらい!
(誰もほめてくれないので自分でほめていくスタイル)

ほぼほぼ、というのはまだ完全に製本が終わってないからでございます。
印刷はできた。

装丁でちょっと実験したかったので早めに完成させたというのもあるんですが、……いやーホントそうしといて心底よかった。
これ前日製本とかだったら泣いてました。
新しい試みの際には時間的余裕を持っとくの大事ですね。
当たり前の話なんですけどいつもできないので反省。

んでですね、その装丁の実験に見事に失敗致しまして、今回はその悲しい戦いの記録を書き残そうと思います。

今回はコピー誌のため、印刷関係は全部キンコーズさんでやることに決めてたんですが、まあもうそこから結構苦労しまして。

[私の理想]
原稿データをUSBメモリで持ち込んでモノクロコピー機からそのまま表紙と帯のデータを特殊紙に印刷。
本文は(外部メモリ出力では両面印刷できないので)一度出力してからその場で面付、両面コピーで本文印刷。
あわよくば帯はキンコーズでカットまで実行。
最後に自宅で帯にスタンピングリーフでなんちゃって箔押ししてから製本。

一番理想的なのは、原稿データを印刷機にぶっこんだらそのまま製本可能な状態で印刷されてくれることなんですが、さすがに機能面の問題でそれは無理。
本文は一旦1ページずつ出力して、出力した紙をコピー元として面付して両面印刷する必要があるというのは今までの経験でも知ってはいました。

しかし、表紙は片面印刷でOK。
てことは、データ上で面付しとけばそのまま表紙用の紙に出力しちゃえるんじゃないの?
と思ってたんですけど、これがまず大間違い。

外部メモリ出力では、普通紙にしか印刷できないんだそうで…… orz

つまり、これもまた、一度普通紙に出力したものをコピー元として、表紙用の紙にコピーで印刷するしかないんだそうです。
どうも、モノクロコピー機はかなり賢くかつ繊細なようで、コピーする紙の厚みを指定してあげないといけない仕様だったんです……。
紙送り機能との兼ね合いなんでしょうかね〜紙詰まりが起きにくいように細かい設定が必要なのかも?

しかも、これは完全に私のミスなんですが、持ち込んだ表紙の出力データのサイズがきっちりA4になってなかったらしく、出力すらできないという事態で強制終了しました。
ごめん……コピー機能は適当に拡大縮小してくれるし、なんかそういう感じで適当に指定の紙に出力してくれるもんだとばかり……。
しょうがないので、本文のコピー元の出力だけして、その日は撤退。
しかも帰りは雨降っててちょっと泣いた。

で、表紙関係のデータを作り直して、翌日キンコーズにリトライ。
幸いなことに晴天!
本文の面付もちゃんとやったしスムーズにいくはず!
今度こそ終わらせるぜ!

……という意気込みで乗り込んだんですけど、キンコーズの店員さんチェックで帯用の紙が「すみません……これ、繊維がコピー機の中に残っちゃうタイプの紙でちょっとご遠慮願いたいです……」とまさかのNG。
まじか……紙屋さんでコピー機OKって紙だったんだけどダメなんか……。
ちなみに「ミスタージーンズ」っていう紙です。
今ちょっと調べたらこれ「耐久性に問題ありそうだから表紙とかには使わない方がいいかも」って言われてるじゃんよかったよ使わなくて!
ていうか昨日のうちにどうせなら帯の紙もチェックしてもらえばスムーズだったね!
タイミングが悪い時ってこういうこと重なるよね!

で、慌てて一度退店して近くの画材屋さんでコピー可能な紙を購入して、やっとこさ本文と表紙と帯の印刷を完了しました。
狙い通り、帯のカットもお店でやらせてもらえたのでその点は良かった。

そんでもって、帰宅後にいよいよ今回の装丁の要とも言える、なんちゃって箔押しにチャレンジ。
「スタンピングリーフ」という加熱圧着するとトナーに反応して箔が転写される商品がありまして、これをぜひタイトルに使いたいとわくわくしてたんですよね。


スタンピングリーフ 金 YK-S-1

箔を乗せたい場所にシートを置いて、上からアイロンでしっかり圧着するだけ。
シートをはがせば、トナーが乗ってる部分に箔が転写されるという仕組みです。

コピー本なのに箔押しできるって素敵!
アイロンプリントでよく沼Tシャツとか作ってたんですが、それよりずっと手順が簡単そうなのも嬉しい。

鼻歌歌いながら準備して、いざ圧着!
……してみたんだけど、なんか変。
うまくくっつかない。

なんで?なんで?と半泣きでいろいろ試した結果、判りました。



試しに失敗した本文コピーに転写してみたら、あっさり定着。
おそらくは特殊紙の表面にザラつきがあるためトナーもデコボコしちゃっててアイロンでは上手く圧着できないんじゃないかなあ……多分ですけど。




がんばったら多少はくっついたんですけど、これ完全に定着する頃には紙の方がダメージ負うだろということで、いったん断念しました………… orz

が、まだGH14まで時間はありますんで、何か対策はないか調べてみようと思います。
とりあえず、「ホットスタンプペン」というペンタイプの圧着機をなんとかゲットできそうなので、今は到着待ちです。
これで上手くいけば万々歳だなあ……。

ダメだった場合、すごーーーーく地味−−−−な表紙になりますすいません……。
また過程をご報告したいと思います。しょんぼり。

SCC28お疲れ様でした!+シューティングバー行ってきました

  • 2019.05.05 Sunday
  • 16:20
SCC28に参加されました皆様、お疲れ様でした!
スペースにお越しくださいました皆様、誠にありがとうございました……!
差し入れやお声がけもいただき、本当にありがとうございます。
すごく励みになります……!

また、無配漫画をもらってくださいました皆様も誠にありがとうございました。
当日お受け取りくださいました方々の他にも、ついったでお受け取りくださった方もいらっしゃって、なんていうか申し訳なさと嬉しさとありがたい気持ちでいっぱいです。
村一とか一条さんっていうかむしろ全スーツ萌えの方々に土下座するようなネタでしたが、今のところ叱られずに済んでいて皆様のお心の広さに深謝しております……。
ありがとうございました!


どうでもいい話ですが。
イベント直前、シューティングバーなるものに行ってまいりました!
バー(飲み放題つき)の一角にシューティングエリアが設けられていて、40種類ほどもあるエアガンから好きな銃を選んで試射できるというミリオタには大変楽しいバーです。



場所が表通りからちょっと引っ込んでる(おまけに治安がちょっとアレなエリアだった)ので店に着くまではやや心配でしたが、無事発見。
ちなみに上はコスプレカラオケ店だったようです。
コスプレして歌うってこと?それともコスプレした店員さんが応対してくれるカラオケってこと?



で、実際のバー内部。
シューティングエリアは、バー内のグループごとに順番で利用できるようになっていて、店員さんの管理で10分ごとに交代する形で運営されていました。
とはいえ、当日はGW中でいつもより混雑気味だったそうで、通常だったらもっと余裕のあるローテーションだったかもです。

まずは、一回撃ってみたかったショットガン系から。
M3 ショーティ。



コッキングガンを撃ってみたくてお願いしたんですけど、実際撃つとすっっっっごい二の腕が疲れた!
かなりがんばらないと弾込めができないw
いまだに両方の二の腕が筋肉痛です。
この代償に3発のBB弾発射はちょっと割に合わないw
面で制圧したいんじゃー!



M16が撃ちたかったけどメンテ中とのことで代替に撃たせてもらったFA-MAS。
軽くてすごく撃ちやすかったです。
私みたいな初心者にもオススメの銃。



陸自で採用されてた旧型89式。
「これは空自や海自ではなく陸自採用の銃なんですけどー」と店員さんがご説明くださったのに「それで!それでいいんです!」と食い気味でお願いしました。
陸軍大好き。歩兵万歳。
しかし重いw
銃身の重さはリアリティを求めて実銃に寄せているそうですが、さすがにマガジンは本物に合わせるのが難しいため、実際よりはちょっと軽いそうで。
重さに耐えられず途中で二脚出して使ってましたがそれはそれで「うわあ、実戦ぽい!土豪から撃ってるイメージ!」ってすごい楽しかったですw
こんなん担いで何十kmも行軍できるなんて超人だろ……と思いました。

このほかにも、同行者が撃ってたアニメ「SAO オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」のP-90とかいくつかハンドガンも撃たせていただきました。
P-90は撃ちづらかったなぁ……身長150cm以下とかの人でないと撃ちづらくて仕方ないのでは?
軽いんだけどねぇ。

飲み放題ついて銃もそこそこ撃てるのはかなりお得感ありましたが、飲めない方には待ち時間長い時にはつらいかも?な気がするので、お酒苦手な方は空いてそうな時を狙って行くのがオススメです。
自分のエアガン持込もOKでした。

しかし紙のターゲットは撃ちがいがなかったなーw
サバゲフィールドのシューティングエリアだと、撃つと光が消えるターゲットが多くてやりやすいんですけど、紙ターゲットだと反応がない分調整しづらい!
このシューティングバーでは金属のターゲットもあって、そこに当てた時の音を頼りにターゲティングを調整するしかないって感じで初心者にはかなりつらいなーと。
あとマガジン補充も店員さんにお願いしないといけないのが心理的につらいかな。
(店員さんは銃変更にもマガジン補充にも快く応じてくださるんだけどコミュ症にはつらいという意味でな)
撃ち放題はすっごい楽しかったんですけどね!w
フルオート試せる場は貸切のシューティングエリアでないとなかなかないのでね……バースト撃ちとかやってみたくてもなかなか練習できないw
自宅にはフルオートがなくてなぁ。

とにかく楽しかったです。
老若男女、国内国外いろいろな方がいらっしゃったのも見ていて楽しかったです。
都内にもいろいろあるらしいので、エアガンにご興味のある方にはオススメです!

令和元年おめでとうございます+SCC28用の無配漫画できました

  • 2019.05.02 Thursday
  • 22:27
というわけで、令和元年おめでとうございます。
昭和から平成になった時の自粛ムードを知っている身としては、改元がお祝いムードなのがなんとも嬉しいです。
しかも上皇がおわす時代に生きられるなんて思ってもみなかったのでものすごい嬉しい。
なんだろう、日本史で習った話が現代にも適用されていることで、平安時代とかを身近に感じちゃうというかなんというか。
歴史が御伽噺ではなく本当に起きたことの記録だったと実感できて嬉しいっていうか。
やんごとなき方々からものっすごく遠い立ち位置である庶民ゆえの無責任な感想ですが、とにかくなんかすごく喜ばしいです。
愚民で申し訳ない。


んでもって5/4のSCC28用の無配漫画ができましたー。



ひどい内容ですがよろしければもらってやってください。
少数発行の予定です……。

とりあえず今回の漫画が普通に印刷できそうな感じなので、次の本はいよいよraytrektabで製作してみようかなとか思っています。
次の本か……自分で書いてて今気づいたけど次の本どうするつもりなんだ私。
一応、次のギャンハイで出せるかなあ出せるといいなあという感じですが何しろ夏場にイベント参加するのも超久々でイベントに参加できるのかどうかも怪しい(体力的に)のに本まで作る体力気力は果たしてあるのかと考えるだに怖い。
夏は生きてるだけで精一杯なんですよ基本的に。夏眠したい。6月から10月くらいまで夏眠したいですよ。
毎日暑いという理由で毎年夏は欝っぽくなるくらいなのに。体力低下に引っ張られてメンタルまでやられるくらいなんですよ。
仕事に通勤しているだけでも自分に優勝メダルとかあげたいくらいなのに本とか作れる気がしない。
けどどうせイベント出るならなんかしたいしなあ…………いや、ていうか今のうちに必死こいてがんばれよって話なんですけどね、へへ……。
最低でも無配漫画くらいは出したいと思います。
その前に、7月のギャンハイ申込締切ギリギリまで申込を粘ろうとしている己が心の弱さが問題だと思いました。
だって……7月の時点で暑さに負けてたら当日参加できる気がしないもの……。
そんなダメ人間丸出しな有様ですが、今から準備は進めておこうと思います……最悪、ギャンハイは見送ったとしてもSPARKがあるしな。(もう逃げを考えている)
死なない程度にがんばります。

ギャンハイ13お疲れ様でした!

  • 2019.01.19 Saturday
  • 02:03
ギャンブラーズ・ハイ13に参加されました皆様、お疲れ様でした……!
また、スペースへお立ち寄りくださいました皆様もありがとうございました。
差し入れやお声がけもいただきまして、とても嬉しかったです。
重ねて御礼申し上げます。

今回は和也坊ちゃんプチオンリー「TEIAI PRINCE CLUB」に参加させていただき、大変盛況な様子にいつも以上に楽しませていただきました!
やっぱりプチって楽しいですね〜アンソロや企画内の景品などいろいろ凝ったアイテムを目にするのも本当に楽しくて幸せです……。
アンソロも楽しませていただきました〜参加者の皆様お疲れ様でした!
主催や運営スタッフの皆様、本当にありがとうございました&お疲れ様でした!
すっごく楽しかったです!

イベントでは無事新刊も発行できまして、一安心でした……もしトラブって届かなかったらどうしようと杞憂でいっぱいで当日を迎えたので、スペースにダンボールが置かれているのを見た時は「あ、もうこれで今日のお仕事終了」という気分になりました。
いやまだ終わってねえよ、むしろこれからが本番だよ。
『イベント前は異様にワクワクしちゃう現象』のせいで無駄なグッズをいっぱい用意しちゃってるし。
なんか変にテンション上がって「あっそうだ年明けだしお年玉くじやろう!こないだゲットしたミニガチャマシンを使いたいからガチャ形式にしよう!」とか考えて作っちゃったのがこれ。
↓↓↓






以前ブログでもちょっと書きましたが、「なんとなく押し付けられがちな絶対いらないもの」をコンセプトに、帝愛or裏カジノの広告マグネットシートや会長の金言カレンダーを制作しました。
あと、イキオイでタトゥーシールも作ってみたけどこれはにじんでしまいました……天馬さん無理矢理押し付けちゃってすみません。
がんばった。無駄にがんばった。
ついったでは「早く来るとガチャやらされていらないものを押し付けられるよ」と警告してたんですが、臆せずおいでくださった方々のおかげでイベント開始30分ほどでお年玉ガチャが終了してびびりました。
中には「あ、twitterで見てました」とおっしゃってくださる方もおられて、物好きにもほどがありませんか好奇心で身を滅ぼさないか心配です。でも嬉しかったです、ありがとうございました。

ちなみに、当日はアニメトネガワ+坊ちゃんプチ効果がすごかったおかげもあり、「Digging in the dirt」「Neon Tiger」完売、「GREEN GOLD」が在庫少になりました。
お手にとって下さいました皆様、誠にありがとうございました!
紫酢酢酢さんがついったで「Neon Tiger」「flamboyant」をプッシュしてくださったことも大きかったようで、本当にありがとうございました……!
足を向けて眠れません。

ペーパーも完全に予想外に早くなくなってしまって、お渡しできない方が出てしまい大変申し訳ありませんでした。
週末中に、ペーパーをネット公開させていただきます。

ちなみに新刊はとらのあな様で元気に頒布中です。
https://ec.toranoana.shop/joshi/ec/item/040030699597

なお、次のイベント参加は5月のSCC28になります。
HARU COMIC CITY 24はうっかり参加申し込みしそびれました…… orz
あと、いつも夏は閑オタ期としてオフ活動は休んでるんですが(暑いのが苦手なため)、今年はちょっとがんばってギャンハイ14に参加してみようかなと検討しています。
でも7月になってみたら「やっぱ体力的に無理ぽ」となる可能性もあるので確定ではないです、なんかすいません……。

とりあえず、イベント後の処理がいろいろ落ち着いたらraytrektabを本腰入れて設定していきたいと思います!
オレ……raytrektabちゃんと使えるようになったらワンドロとか参加してみるんだ……(フラグ)

ギャンブラーズ・ハイ13おしながき掲載しました

  • 2019.01.10 Thursday
  • 01:30
もうすぐギャンハイですね〜!あっという間!まだ準備が山盛り残ってる!

とりあえずおしながきを作成致しました。時間なくてちゃんと整理できずグッチャアァァとしてますがよろしくお願いします。2ページ分作る余力がなかった……。
こちらのページでご覧いただけます。
http://redredsea.under.jp/offline/event/

当日は、新刊の他に無配漫画も予定してます。
坊ちゃんプチに参加させていただいてますので、今回は坊ちゃんネタを描きたいと思います!
黒崎様と坊ちゃんのネタを考えてるんですけどまだ確定じゃないですすいません。

んでおしながき内にも書いたとおり、帝愛お年玉ガチャというなんとも言えないネーミングの企画も予定してます。
ものすごくいらないものが当たるガチャをひいていただきます。
賞品はこれから作成するので(これからか……)まだ確定ではないんですけど、帝愛or裏カジノの広告マグネットシートとか帝愛カレンダーとかそういう「なんとなく押し付けられがちな絶対いらないもの」がコンセプトです。
企業が配りそうなノベルティの中でも、ボールペンとかタオルとかの比較的使い勝手の良いものではなく「なんでこういうものを押し付けてくる(ポストに投函する)んだ……」という感想が漏れるようなものを押し付けさせていただくガチャです。
わざわざ労力をかけてゴミを生産するという地球に優しくない企画。しかもお年玉にゴミ。最低だな!

先着5名様くらいを予定していますので、絶対参加したくないという方は遅めにおいでいただければと思います……とか書いたらスペースに誰も立ち寄らないという事態が発生しそうで怖い。
その場合は「ガチャ企画がなかったら立ち寄ってもらえてたのかどうか」を一人討論しながら深酒することになると思います。
可哀想ですね。(自業自得)

しかし思い返せばfkmtで今まで配布したノベルティっていつもどうかしてるものばっかりな気がする。
沼デザインTシャツ(洗濯3回ほどで沼が急激に劣化する)とか沼クッキー(食べられるものかどうか疑われた)とかexcellentマッチ箱風キャラメル(アニメに登場した名刺から描き起こした)とか裏カジノ宣伝ポケットティッシュ(ひどいデザインがリアルすぎると言われた)とか、ろくなものを作っていない。
そして今年、平成最後のfkmtオンリーでこれです。
ひどい。
なんか年々気持ち悪さを増してて同ジャンルの皆様には大変申し訳ない気持ちでおりますが、今年もでかい石の裏側にいる虫的な存在として生きて行きたいと思います。
暗くて湿ったところが落ち着く、そんな生き様です。

入稿しました+通販予約スタートしたみたいです

  • 2019.01.08 Tuesday
  • 00:20
というわけで、なんとか印刷会社様のチェックも無事完了して入稿受付となりましたー。
いやーよかったよかった。
覚悟したよりは切羽詰らずに余裕をもって入稿できたので、体力的にも比較的元気です……。

そんでもってとらのあな様で通販予約もスタートしたようです。
ご興味をお持ちくださった方は下記リンクからご覧下さいませ。

https://ec.toranoana.shop/joshi/ec/item/040030699597

今回は本当にネタを考えてた間は超楽しかったんですよねー。
小ネタばかりを考えてたので、うまくまとめられなくて諦めたネタも多かったです。
二人とも帝愛叩き上げだから掃除方式も同じで妙に連携がとれてるとか味噌汁の豆腐は絹か木綿かで若干揉めたりとかたまには一条さんが先生にもらい煙草したりとかゲストに黒崎様が来るネタとかも楽しく妄想してたんですけどあまりにも長くそしてまとまりがなくなっていったので泣く泣く諦めました。せつない。
帝愛から来る指令がいがみ合わせるどころか仲良くさせようとするものばかりで「話が違うじゃないですか!」と先生に噛み付く一条さんと「焦るな、今おまえは術中にはまっているぞ」と嗜める先生とかそんなのも描きたかったんですけどいかんせん私の描くスピードが遅すぎる問題で盛り込めずに断念。

そういえば仲悪いのになぜか同居してるもしくは家に入り浸ってるって、なんか懐かしいなと思ったら

ロイ恭じゃん。

あー!だからこんなにきゅんきゅんしてんだ私ー!
でもロイ恭と何が違うって全然お互いに何の意識もしてないところだよ!先生と店長の間にはむしろ悪意しかないよ!一番肝心なところが抜けてる!
物理的な距離は1メートルくらいなのに心の距離は30メートルという距離感は似てるんだけど一番肝心な「でも気になって仕方ない」っていうエロティシズムがまるっと抜けてる。
いやある意味このシチュエーションだとお互いが気にならざるを得ないから、類似してはいる……?いやしてないだろ自発的に気になってない時点で。
ロイ恭かなと思ったけど全然違いましたすいません。
でも嫌々同居する先生と店長というのはすごく楽しいシチュエーションだったので、今後も折に触れて妄想していきたいと思います。

しかし頭の中ではずっと原作もしくは紫酢酢酢様の絵で想像してたので、自分の絵で描いた時の絶望がすごかった。
おかしいな……こんなはずじゃ……みたいな。
下書きする前にもうちょっと絵柄を変更する予定だったんですがバランスがうまくとれなくて結局いつもと大して変わらない感じにせざるを得ず、やべーな絵柄なんとかしたいよと近年稀に見る真剣さで思いました。
raytrektabのセットアップが完了したら真面目に取り組もうと思います……というか絵柄云々の前にデッサンもっとちゃんとせえよとセルフツッコミで思う面もありますので併せてがんばりたい所存。
が……がんばる……。
(そもそも絵を描くのが年々苦手になってきてるので非常に及び腰)

できればギャンハイ当日は何かノベルティ的なものを作れたらいいなと思っているので、今から準備していきたいと思います〜。
家内制手工業丸出しの品物になると思いますw

よろしくお願いします!

SPARK13お疲れ様でした!

  • 2018.10.08 Monday
  • 23:08
SPARK13に参加された皆様、お疲れ様でした〜。
また、当日お立ち寄りくださいました皆様、誠にありがとうございました。
当日は、イベント会場は台風が回避できましたが、影響を受けて参加できなかった方もおられた模様で、心中お察し致します……。
今年の台風大豊作はホントきっついなとしみじみ思いました……時間かけてがんばってイベント準備してたのに天候で全部ご破算とかつらすぎる。ひどい話だ。

しかし今回のイベントは気温高かったですね……夏カムバックみたいな暑さでしんどかったです。
しかも、会場到着時間が宅配荷物回収時間のギリギリになっちゃったんですが、運悪くタッチの差で回収されていて(どうも予定より若干早く回収していた模様……)一時的に荷物が行方不明状態になってしまい、ただでさえ汗びっしょりなのにさらに別の汗がドッと出てもう脱水症状になるかと思った。
結果としては、ヤマトのスタッフさんが大変親切にもスペースまで荷物を届けてくださってことなきを得たんですが、いやもうイヤな汗かきました。

しかも発送の方もギリギリで、今回は事前登録で簡単に発送できるセルフ出荷サービスが中心になっていたためか当日手続きの発送窓口の方が発送用紙が足りなくなるという事態が発生。
私はなんとか間に合ったんですが、途中まで並んでた方はショックだったろうなと……東2ホールから東6ホールまで移動しなきゃいけなかったみたいだし、大変だったんじゃないかなぁ。
とにかく今回は、荷物の関係でハラハラする一日でした……。

とはいえ、目当ての御本をゲットできたりいろいろお話できたりとイベント自体は楽しく過ごさせていただきました……!
年内のイベント参加は今回がラストですが、年明けのギャンハイに参加したいな〜と思ってますので来年もよろしくお願いします!

ちなみにイベント中はまたきょうこさんと「神域がハワイでレイを首にかけられてほしい」「航空会社のバッグを欲しがった挙句、首から提げて歩いてほしい」などと語りつつこんな落書きをしていました。



スキャンしたら薄くなった。

また、イベントで配布した無配漫画も近いうちにアップしたいと思います。
よろしくお願い致しますー。

最後になりましたが、WEB拍手ありがとうございました!

SPARK13の無配漫画やってます

  • 2018.09.30 Sunday
  • 23:58
最近またfkmt関連のメディアミックスが目白押しだなーということで、ドラマ「天」とドラマ「零」とトネガワのネタで描いてます。



とりあえずドラマ「天」ネタのページは完成しました。
ネタフィクサーのきょうこさんと話してたネタです。いつもありがとうきょうこさん!
残り2ページ、がんばります。


話は変わりまして、先日、友人が参加している絵画の展示会を見学して参りましたー。
作品がとても素敵なのは言うまでもないですが、あふれる「楽しい!」というオーラにすごく元気をいただきました。
皆さん楽しんで描いてらっしゃるんだなあ、というのが感じられて、なんかもう見ていて本当に幸せな気持ちになりました。
しかし一方、やはり技巧のすごさとかにも「ああやっぱりちゃんと勉強している人の絵ってすごいなあ……」と感銘を受けつつ、生まれてこのかた独学一本やりで生きてきたことに今更「私もデザインでしっかりした教育を受けねばならないのでは……」と焦りを感じたりもしました……いや独学でもセンスのある人はいいんですけど私はセンス皆無なのでいつも不安MAXなんですよいろいろと。仕事とかで。というか逆に今まで放置しっぱなしだったのはなんでなんだと自分を問い詰めたい。
そんな感じで一抹の不安というか焦りを感じる面もありましたが、芸術に触れて心が清められた休日でした。

せっかくパワーをいただいたので、原稿に活かしたいと思います。
……がんばります……。

COMIC CITY SPARK 13スペース掲載しました

  • 2018.09.08 Saturday
  • 23:04
イベント参加予定ページからご覧いただけます。
サークルカットやおしながきも掲載中です。

http://redredsea.under.jp/offline/event/

当日は新刊はありませんが、無料配布漫画を予定してます。
あと、在庫僅少になっている「neon tiger.」をとらのあなキーパーで取り置き依頼受付中です。
https://toranoana-keeper.com/sell_items/524
もしよろしければご利用ください。


話はまったく変わりますが、先週も「銀魂2」「無垢の祈り」と映画2本観てきました。

いや〜ひどかったです「銀魂2」(褒め言葉)。
今回もいろいろとひどかった。
橋本環奈ちゃんに何やらせてんだとかカツラップいるか!?とかトッシーと土方の演じ分けがすげえとか佐藤二郎さんが自由すぎるとかいろいろありますけど、もうすっごい面白かったしキャストのビジュアルは相変わらず完璧でした。
河上万斉や伊東鴨太郎も素晴らしかったですが徳川茂茂もぴったりで最高でした。
今回は定春出てなかったけどもふもふ成分は全部ネ…じゃなくてアライグマバスにつぎ込まれたっぽいですねw
アクションも良かったです。
ストーリーも濃厚に詰め込まれてて原作ファン的にも満足度高かったです。
ギャグパートも素晴らしかったしシリアス部分も良かった……とにかく楽しい映画でした。

「無垢の祈り」は2周年記念アンコール上映を観て来た次第ですが、いやーこれは本当にすごかった……。
もともと平山夢明が好きなのと、予告映像の工場街の映像と音楽がすごく気に入ってしまって「あ、これは観に行かなきゃ」とがんばって観てきました。
平山夢明が好きと言ってもちょいちょいつまみ読みしてる程度なので、「無垢の祈り」原作の方は未読なんですが、結果としてはそれがまた良かったのかも。
物語にあまり先入観のない状態で視聴したおかげで、実写化作品ではなく、ひとつの映画作品として観ることができたのはある意味ラッキーだったような気がします。
ラストもちょっとだけ違うらしいし、ストーリーの途中にあった映画オリジナルのシーンなども、先に原作を読んでいて自分なりの作品解釈を持った状態で観てしまうと素直に楽しめなかったかもしれないな……と思いました。
それにしても、撮影地は川崎だったそうですが(観ながら「川崎っぽいなぁ」と思ったら本当にそうだったw)、住宅地も工場街もとにかくうらぶれてゴツゴツしていて錆が浮いていて夜の繁華街は脂の霧が漂っていそうで、その中をたった一人で彷徨い続ける幼いフミの姿に胸が苦しくなりました。
フミ役の福田美姫ちゃんがまたすごい美少女なだけでなく目力の強さがとんでもなく印象的で、大人びた表情をするのに廃墟でふらふらと意味もなく棒を拾ったり釣り下がった鎖にジャンプしてみたりする動きは子供らしさにあふれてるというアンバランスさがまた悲しみを誘うんですよねこれが。
こんないたいけな子供があんな大人びて怯えた顔になってしまっているのが切ないしやるせない。
児童虐待は防がなくてはならんとはもともと思っておりましたが、映像で観るとその思いと現実とが強くリンクするようになった気がしました。
それにしても、おそらく映倫的な問題をクリアするための苦肉の策でもあっただろう等身大人形を使っての児童虐待シーンは映画ならではの素晴らしい演出ですね……虐待を受けている人が「これは自分ではない別の誰かが体験してることだ」と思い込むことで心を守るという話を耳にしますが、そういう心情とも重なってある種のリアリティさえ生まれたように思いました。
あとこれネタバレなんで伏せますけど(反転で読めます)、なんかこーいろいろと考えてしまいました。
納屋みたいなところでフミが出会った眼帯の女性、あれはやはり20年後のフミですよね。
等身大のフミ人形を操る黒子として登場してることを考えても、それは間違いないだろうなぁ。
骨無しチキンの死刑が実行されたという20年後のニュースを聞く大人のフミが囚人服と思しきものを着ているのは、骨無しチキンと一緒に殺人行脚をしようとして捕まってしまったという"その後"のストーリーを暗示したものなのかな……とか想像してます。
フミが聞いてたラジオでは「半年間で5人」と言ってたけど、あのシーンのニュースでは「7人を殺害」と言ってて、義父のほかにもう1人殺害してるんですよね。
しかも割とすぐ捕まったらしいことを考えると、フミが一緒だったから捕まっちゃったのかなとか……。
監督いわく「自分の中ではストーリーが決まっているけど、あえて明かしません。皆さんそれぞれに想像していただきたい」とのことなのですが、すっごい聞いてみたいです……。

ラストのクレジットで工場街が上下反転して流れますが、これは単にオープニング映像を反転させただけじゃなく、地の光を天の星に見立てた演出なのかな……とか思いました。
オープニングの生理的に恐怖を呼び起こすような重低音と真逆にバイオリンの切なく美しい音が流れるのも象徴的ですよね。

上映後は、平山夢明先生、亀井監督、義父役のBBゴローさん、フミ人形と人形遣いの綾乃テンさんによるトークショーがあったんですが、これがめったやたらと面白くて映画の鬱を大分薄めてくれましたw
トークショーにはフミ役の福田美姫ちゃんのお母様も登壇されて、当時の美姫ちゃんはとても楽しんで撮影をこなしていたことや現在も元気にお仕事をがんばっていることを話してくださって、観客を安心させてくださいましたw



俳優かと勘違いしてしまうほどの迫真の演技を披露したBBゴローさんは劇内では胸糞悪いクズそのものでしたが、トークショーではサービス精神旺盛でお茶目な芸人さんでした。
カメラ目線をお願いした訳でもないのにポーズまでとってくださって、本当にありがとうございました♪
「想い出がいっぱい」の恐怖版替え歌面白かったですw



トークショーで特に印象的だったのは、観客から「フミのような状況にある子たちに声をかけるとしたら、先生ならなんとおっしゃいますか」と質問があった際の平山夢明先生の回答でした。
虐待する人は、人格の問題云々とは別の問題があって、ただ"人権に無知"なのだと。
例えるなら、我々は家の中で虫を見かけると殺したり追い立てたりするけど、もしかしたら虫の方は高度の知能を持っていてしかも平和主義である可能性もある。
しかし我々は今のところ彼らの思考について知る手段を持たない。
虫の方からすれば、力が強く説得が通じない相手である我々からは逃げるしかない。
それと同じで、無知な相手に働きかけても言葉は通じないので、まずは逃げて自分の安全を確保してほしいとのお話で、「逃げて」というメッセージ自体は珍しくはないですが、その理由の「人権に無知な相手」という概念が印象的でした。
善悪の概念ではなく、状況をよりフラットに判断している言葉だなーと。
攻殻機動隊の1巻でバトーから「おまえ…人権て言葉知ってる?知らねえだろうなあ…」と苦笑された素子が「定義は知っているけど見たことないわ」と返答するシーンを思い出したりしました。

諸事情でソフト化はされていないのですが、もう一度観たい映画だと思います。
とりあえずアップリンククラウドでもっかい観るかなー。

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