GH準備やってます&「鉄男」「神と共に」観てきました

  • 2019.08.15 Thursday
  • 22:51
ギャンハイの準備を進めております。



とりあえず、新刊とペーパーと無配漫画、ノベルティはご用意できました!



当日掲示用の注意書きポスターも刷りました。
あとは当日持って行くのを忘れないようにするだけです!
イベントではよく忘れ物をするので今回はちゃんとチェックリスト作りました、私えらい!(誰も褒めてくれないので自分で褒めていくスタイル)
……いやいつもはこんな余裕ないからチェックリストとか作ってる余裕なくて忘れ物するんだよな、大体ペーパーとか無配漫画の印刷は前日の夜とかで気分的にもギリギリだから忘れ物するんだよ……。
今回はちゃんと早め早めにすべてあげていけたからこその余裕なんだということを今一度肝に銘じて次に生かしたいと思います。
次は……来年1月のGHですけど……。
(SPARKを申し込みそびれたし冬コミは今回もパスするので)

しかし今回の新刊は初めて帯付きの装丁にしたんですけど、いやこれ作ってみると地味に難しいですねマジで。



なかなかうまく揃わないし油断するとすぐズレるしで、ぷるぷるしながらノドを合わせてホチキス留めしてました。
断ち切りちゃんとやればあんまし気にしなくていいのかもですけど、ぶきっちょなのでタチキリに自信ないんですよね……なんかすっげえズレたりしそう。
かと言って裁断機買うほどコピー本作らないしなぁ。

あと今回は袋とじってことでマスキングテープで黒一部分は閉じたんですが、これも地味に難しくてたまにシワ寄っちゃったりしましたすみません。
人間が作っている証、人の手のぬくもりとして前向きにとらえていただけますと幸いです。(反省してない)
あ、ちなみにマステは実験ではキレイにはがせましたので、袋とじを開けたい方もご安心ください。


話は変わりまして、先日、映画「鉄男」「神と共に」1章・2章の3本を観て参りました。
本当は「メランコリック」も観たいんだけど体力とか資金とかが足りず……GH用の資金残しとかなきゃだからね……。

で、「鉄男」なんですが。

ずっと昔から「いつか観たいなー」とボンヤリ憧れていた映画だったので、公開30周年記念で上映すると聞いてマジ歓喜。
まさかスクリーンで観れるとは思ってなかったのですごく嬉しかったです。
実際観た感想としては、「斬新すぎて脳がどうにかなりそう」という感じでうまく表現できません……w
しかしビジュアルとか演出とか音楽がいちいち好きすぎてツボでした。
特に音楽が秀逸!今でも新しく感じる、脳髄に直接衝撃を叩き込んでくるような音楽はマジで圧巻。
これはもっと若い時に観たかったなぁ……。
ストーリーが判りにくいとか同じような画面が続きすぎてダレて感じるとか中途半端に話に整合性を持たせようとしてかえって意味不明になってるなど難点に感じる部分もありましたが、そんなものをぶっとばす新鮮さがとにかくすごかった。
あとはギャグもいちいち笑ってしまいました……主人公の彼女が出てくるシーンは毎回ギャグですよねこれ?
「もひもひ?」の繰り返しとか股間のドリルとかいちいち笑っちゃいましたが、一番は「大概のことには、驚かないからさぁ」のセリフがもう毎度面白くてやばかった。
あ、それから駅やアパートの光景もなんかすごいですよね今見ると。
今では信じられないくらいボロくてローテクな光景ですが、たった30年前はみんなこんなもんだったんだよなぁと思うとなんだか感慨深い。
(たった30年と言っちゃう自分がもう年寄りすぎて悲しくなってくる)
そういやこれ、「ピノキオ√964」の印象と似た部分が多かったんですけど、やっぱ「ピノキオ√964」は「鉄男」をオマージュした作品なんでしょうか。

演出とか音楽の荒々しい感じが似てる気がするなって……オマージュまで行かなくても、「鉄男」の影響はありそうだなと思いました。
なんとなくですが。


「神と共に」は職場で「すごい面白いらしいよ」という話を聞いて1章2章を一気見してきたんですが、確かにとっても面白かったです。

まず1章の冒頭が引きがすごくて、グイグイ引き込まれていく感じがもう快感でした。
あと衣装デザインがかっこいい!
使者3名、特に男性の衣装がものっすごくかっこよくて殺陣のシーンはすごい見惚れちゃいました。
昔から男性のああいう裾の長いコート姿にすげえ弱い。
各地獄の大王の衣装やキャラデザも良かった。
個人的に、裏切り地獄の舞台と宋帝大王の全容をもっと見たかった……。
ストーリーとしては、1章も2章もなんか同時進行する話が多くてかなり脳が疲れました……しかも1章には伏線もいろいろ入ってたので、2章を見ながらさらに脳を使うことになって見終わる頃には酸欠と頭痛がひどかった。
面白かったけど私には情報過多でしたすいませんorz
しかしこれ、韓国のお国柄なのか原作者もしくは監督の性格なのか、「えっ これハートフルなオチって扱いでいいの!?」という展開がチラホラあってびっくり。

ネタバレになるんで伏せますが、

ジャホンがプレゼントの炊飯器に入れた最後の手紙にあった、今までの手紙に書いてたことは嘘だったこと、もうすぐ会いに行くというメッセージに嬉しそうに微笑むお母さんってこれもう理解不能でした。
私だったら泣き崩れるぜ!?
15年会ってない家出息子がせっかく会いに来る気になってくれた矢先に事故死だよ!?
しかもジャホンに次いでスホンもいなくなっちゃって、さらにはスホンの無実を訴えに行った先でもひどい目に遭って、夢枕ではスホンが「もう会えない」って宣言して、これもうお母さん悲しみMAX状態だよね!?
そんな中でこの内容の手紙読んで微笑むってどういう心理!?正気なの!?

あと、2章のラストでドンヨンが初軍門に立ってるのを発見して楽しそうに使者3人が向かうけど、あの、その人が死んじゃったのって間接的にカンニムさんのせいでは……?
そんな嬉しそうにしてる場合……?
この件ではカンニムさんスホンにめっちゃ恨まれてませんでした?
わかんねえ、これがハッピーな感じになるのがさっぱりわかんねぇ。

という感じでちょっと違和感がある場面があって、そこはいまだになんか納得いきません……。

あ、あと、これもネタバレなんで伏せますが、

ヘウォンメクが1000年前はめっちゃ生真面目で心優しい秀才だったというのにびっくりでしたよ!
だって今のヘウォンメク……アホじゃん!すっげぇアホじゃん!
1章でもなかなかのバカっぽさを披露してましたが、2章は輪をかけてアホっていうかお調子者すぎて痛々しいくらいでしたよ。
カンニムさん、ヘウォンメクが憎すぎて1000年かけてアホの子としてスポイルしたのか?と疑うレベル。
……良い方に推察するなら、一度記憶を失ってその人の性格だけが残ったため、もともとヘウォンメクが持っていた子供っぽい気質が大きく育ったのかなぁ……という感じですかね……。
同じく記憶を失って共に1000年過ごしたドクチュンがあまり変化してないので、ヘウォンメクのアホ化の理由が気になって仕方ない。
とはいえ、人は3年あれば別人に変わってしまうこともあるらしいし、1000年も経てばアホになることもあるのかもしれないな……。
(そういえば私も高校に入った後で中学の時の同級生に「あんたホントすっごいバカになったね……」としみじみ言われたことがあったな……)

というのもなんかこうスムーズに理解できなかった部分でした。

それとは別に、韓国という国の状況を少し垣間見れたのも興味深かったです。
映画だから誇張されてた部分もあると思うので全部をそのまま鵜呑みにするのは良くないとは思いますが、とにかく貧富の差にびっくり。
高層ビルが立ち並ぶ国際都市的な地域のそばに、福祉と切り離されていまだ汲み取り便所を使う生活をしている人々が暮らしているという描写がなんかすごいなと。
いや日本にもまだそういう地域が(山の中とか)あるだろうなとは思うんですけど、さすがに近代都市として発展してる真横で汲み取り便所というエリアはちょっとないんじゃないかなと……本下水が通ってなくて汚水槽がある地域は政令指定都市内にもあるかもだけど、トイレはさすがに水洗だしなぁ……。

あと、ヘウォンメクや成主神が「現代の韓国社会は地獄だ」的な発言をしてるのもショックでした。
自殺率が日本と同じくらいかもうちょっと高いレベル、という話は聞いたことがありましたが、若者にとってとても生き辛い社会になっちゃってるということがなんだかこう……少なくともこういうエンタメ映画ではっきり明言しちゃうくらいに共通認識になってるのかと思うと、大変だなあと……いや日本も大概ですけど。
どの国も、若者が希望を持って生活できるようであってほしいと切に願います。
若者に限らず、みんな幸せであってほしい……。

なんかちょっとしんみりしちゃいましたが、とにかく映画としては面白かったです。
情報量が多いので、もしDVDなどで観る場合は、1章と2章の間は十分休憩した方がいいかも……。
私は一気に観てものすごい疲れました……。

あ!あとそういえばこれ、原作はWEBコミックなんですよね!?
なんで原作の絵をパンフに全然載せないの!?権利関係!?
日本の漫画家のイラストつきコメントを載せるくらいなら、原作絵を載せてよ!と身をよじりました。
やっぱり権利関係の問題なんですかねぇ。世知辛いなぁ。


最後になりましたが、WEB拍手ありがとうございました!
すごく励みになります!

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  • 2020.05.14 Thursday
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