ギャンハイ14新刊できた

  • 2019.07.28 Sunday
  • 22:19
というわけで、新刊がほぼほぼ完成しました。

▼diff
http://redredsea.under.jp/2037/

今回はかなり早めにあげられました。
えらい!私えらい!
(誰もほめてくれないので自分でほめていくスタイル)

ほぼほぼ、というのはまだ完全に製本が終わってないからでございます。
印刷はできた。

装丁でちょっと実験したかったので早めに完成させたというのもあるんですが、……いやーホントそうしといて心底よかった。
これ前日製本とかだったら泣いてました。
新しい試みの際には時間的余裕を持っとくの大事ですね。
当たり前の話なんですけどいつもできないので反省。

んでですね、その装丁の実験に見事に失敗致しまして、今回はその悲しい戦いの記録を書き残そうと思います。

今回はコピー誌のため、印刷関係は全部キンコーズさんでやることに決めてたんですが、まあもうそこから結構苦労しまして。

[私の理想]
原稿データをUSBメモリで持ち込んでモノクロコピー機からそのまま表紙と帯のデータを特殊紙に印刷。
本文は(外部メモリ出力では両面印刷できないので)一度出力してからその場で面付、両面コピーで本文印刷。
あわよくば帯はキンコーズでカットまで実行。
最後に自宅で帯にスタンピングリーフでなんちゃって箔押ししてから製本。

一番理想的なのは、原稿データを印刷機にぶっこんだらそのまま製本可能な状態で印刷されてくれることなんですが、さすがに機能面の問題でそれは無理。
本文は一旦1ページずつ出力して、出力した紙をコピー元として面付して両面印刷する必要があるというのは今までの経験でも知ってはいました。

しかし、表紙は片面印刷でOK。
てことは、データ上で面付しとけばそのまま表紙用の紙に出力しちゃえるんじゃないの?
と思ってたんですけど、これがまず大間違い。

外部メモリ出力では、普通紙にしか印刷できないんだそうで…… orz

つまり、これもまた、一度普通紙に出力したものをコピー元として、表紙用の紙にコピーで印刷するしかないんだそうです。
どうも、モノクロコピー機はかなり賢くかつ繊細なようで、コピーする紙の厚みを指定してあげないといけない仕様だったんです……。
紙送り機能との兼ね合いなんでしょうかね〜紙詰まりが起きにくいように細かい設定が必要なのかも?

しかも、これは完全に私のミスなんですが、持ち込んだ表紙の出力データのサイズがきっちりA4になってなかったらしく、出力すらできないという事態で強制終了しました。
ごめん……コピー機能は適当に拡大縮小してくれるし、なんかそういう感じで適当に指定の紙に出力してくれるもんだとばかり……。
しょうがないので、本文のコピー元の出力だけして、その日は撤退。
しかも帰りは雨降っててちょっと泣いた。

で、表紙関係のデータを作り直して、翌日キンコーズにリトライ。
幸いなことに晴天!
本文の面付もちゃんとやったしスムーズにいくはず!
今度こそ終わらせるぜ!

……という意気込みで乗り込んだんですけど、キンコーズの店員さんチェックで帯用の紙が「すみません……これ、繊維がコピー機の中に残っちゃうタイプの紙でちょっとご遠慮願いたいです……」とまさかのNG。
まじか……紙屋さんでコピー機OKって紙だったんだけどダメなんか……。
ちなみに「ミスタージーンズ」っていう紙です。
今ちょっと調べたらこれ「耐久性に問題ありそうだから表紙とかには使わない方がいいかも」って言われてるじゃんよかったよ使わなくて!
ていうか昨日のうちにどうせなら帯の紙もチェックしてもらえばスムーズだったね!
タイミングが悪い時ってこういうこと重なるよね!

で、慌てて一度退店して近くの画材屋さんでコピー可能な紙を購入して、やっとこさ本文と表紙と帯の印刷を完了しました。
狙い通り、帯のカットもお店でやらせてもらえたのでその点は良かった。

そんでもって、帰宅後にいよいよ今回の装丁の要とも言える、なんちゃって箔押しにチャレンジ。
「スタンピングリーフ」という加熱圧着するとトナーに反応して箔が転写される商品がありまして、これをぜひタイトルに使いたいとわくわくしてたんですよね。


スタンピングリーフ 金 YK-S-1

箔を乗せたい場所にシートを置いて、上からアイロンでしっかり圧着するだけ。
シートをはがせば、トナーが乗ってる部分に箔が転写されるという仕組みです。

コピー本なのに箔押しできるって素敵!
アイロンプリントでよく沼Tシャツとか作ってたんですが、それよりずっと手順が簡単そうなのも嬉しい。

鼻歌歌いながら準備して、いざ圧着!
……してみたんだけど、なんか変。
うまくくっつかない。

なんで?なんで?と半泣きでいろいろ試した結果、判りました。



試しに失敗した本文コピーに転写してみたら、あっさり定着。
おそらくは特殊紙の表面にザラつきがあるためトナーもデコボコしちゃっててアイロンでは上手く圧着できないんじゃないかなあ……多分ですけど。




がんばったら多少はくっついたんですけど、これ完全に定着する頃には紙の方がダメージ負うだろということで、いったん断念しました………… orz

が、まだGH14まで時間はありますんで、何か対策はないか調べてみようと思います。
とりあえず、「ホットスタンプペン」というペンタイプの圧着機をなんとかゲットできそうなので、今は到着待ちです。
これで上手くいけば万々歳だなあ……。

ダメだった場合、すごーーーーく地味−−−−な表紙になりますすいません……。
また過程をご報告したいと思います。しょんぼり。

スポンサーサイト

  • 2020.09.11 Friday
  • 22:19
  • 0
    • -
    • -
    • -
    コメント
    コメントする








        
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    PR

    calendar

    S M T W T F S
      12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    27282930   
    << September 2020 >>

    近況

    ■腰痛に悩まされています ■生きてるだけで精一杯

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM