再録集お申込受付中です

  • 2020.09.11 Friday
  • 00:04
という訳で、前々からもそもそやってました再録集がようやく形になりました!



ブックケースも無事作っていただけました。

ていうか、実物を見て、あまりの厚さに爆笑しました。



漫画の単行本と比較しても厚い…………。

本の到着の際に同居人が受け取ってくれたんですが、「ねえ、今回は冊数は少ないって言ってたよね……?段ボールのサイズと重さがいつもの新刊と変わらないんだけどさ……」と心配そうに聞かれました。
まあ、確かに心配になるよな。
大丈夫、発注ミスではない。

そんな感じではありますが、Fantiaにて受け付けを開始しました!
下記のページからご注文いただけます。

https://fantia.jp/products/83071

実は、「無料配布」って言ってたのに送料+100円という形になってしまいました。
大変申し訳ありません……。
Fantiaなら0円という登録ができるので窓口に採用したという経緯があったんですが、匿名配送の場合は0円に設定できないということが直前になって判明し、このような形にせざるを得ませんでした……。
完全に私の調査不足です。
なんかもう本当にすみません……。
(しかし実際に手続きしてみたら、専用の梱包資材を購入しなきゃいけなかったので、送料の一部とお考えいただけますと幸いです……)

そんでもって、先着でノベルティとしてマスクケースをおつけしています。
ご希望の方は、お早目にお申込みください〜。
マスクケースについてはこちらの記事をご参照ください。
↓↓↓
http://mandara.redredsea.under.jp/?eid=619

ちなみにマスクケースには使い方解説漫画がついてます。
無駄にカラーの漫画ですw

再録集は、私の財力の関係で超少部数のみの配布になってます。
ぜひお申込みください〜。


……しかし、こんな分厚い本を作ったのは初めてなのですが、編集や発注はもちろん、頒布もいろいろと特殊になってしまってびっくりです。
いやーもう二度とこんな厚さの本を出すことはないと思いますが、なんていうかいい経験になりました……。


最後になりましたが、web拍手ありがとうございました!
励みになります……!

入稿しましたーやったー

  • 2020.08.12 Wednesday
  • 23:01
という訳で、本日なんとか入稿を終えました。
まだデータチェック中だと思うので、修正とか発生するかもですがとりあえず一歩進んだな〜という感じです。



今回はブックケースも発注してみたのでワクワクもマシマシです。



表紙も微調整しました。

いや〜長い闘いだった……いやまだ終わってないけど。
手元に届くまでが本の制作です!

んでもって頒布に関してですが、Fantiaの方で匿名配送が実装されてたので、Fantiaを注文窓口にする予定です。
本体は0円で配送費だけご負担いただく形になるかと思われます。

▼ Fantia 通販ページ
https://fantia.jp/fanclubs/174/products

今ならネコポスでの配送が100円でとてもお得なんですけど、8月いっぱいまでのキャンペーンということで、ちょっと間に合わないのが残念。
私の作業が遅すぎました……申し訳ないです……。
あと、Fantiaはファンクラブ会員にならないと注文できないという巨大な欠点があるんですよね……いや本当に申し訳ないです……。
そもそもFantia始めたのも自分のファンクラブを作りたかった訳じゃなくて、作品置き場とか通販窓口を作りたかっただけだったんですけど……なんだよファンクラブって……勘弁してくれ……。

そんなボヤキはともかく、実際に本が到着したら、Fantiaの方で注文受付を開始しますので、改めてお知らせしたいと思います。
誰にも申込してもらえなかったら私の友人が2冊押し付けられたりするという可哀想な事態になるのでもらってやっていただけると嬉しいです。
(配送料かかるからお願いするのも心苦しいですけど……)


話は変わりますが、前にブログでご紹介したタブレットスタンド( http://mandara.redredsea.under.jp/?eid=587 )をようやく購入しました!
遅いよ!一年以上前の話だよ!
でもまあ無事に購入できましたので、近日中にまた使用感などをレビューしたいと思います。


最後になりましたが、web拍手ありがとうございました!
励みになります〜。

再録集がんばってます&利根川+一条アンソロ発行されました

  • 2020.08.11 Tuesday
  • 23:05
というわけで、前々からうだうだやってる再録集がなんとか入稿が見えて参りました。



まあ、見えてきたってだけで、入稿はしてないんですけど。
入稿してから胸を張れと。
今のところ、本文はなんとか完成しまして、表紙とかの作業をやっております。
……がんばります。
とりあえず、今回はせっかくなので前から作ってみたかったブックケースも作ろうという野望を持っています。
超少部数のくせに注文が多くて本当に申し訳ないなと思いつつ、がんばります。
…………がんばります……。


話は変わりまして、先日、利根川+一条アンソロ「舌先三寸アディクション」が無事に発行されたようです!
嬉しい〜!
私の手元に届くのは数日先ですが、とても楽しみです♪
主催の仔犬大怪我様、本当にお疲れさまでした……!
こちらから注文可能なのでご興味をお持ちくださった方はぜひご覧ください!

▼舌先三寸アディクション(とらのあな)
https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040030847030/


どうでもいい話ですが、本日「トネガワ」10巻と「帝愛グループ会社案内」を購入しました。
いや〜もうね……トネガワ最終巻は前々から追ってたのもあって感無量です。
表紙は利根川先生の満面の笑みで、カバーをとった本体表紙は会長(まさやん?)の笑顔っていうのがまたぐっときますね。
単行本ならではの小ネタとして、まさやんのその後もきちんと描かれているのも安心しました。
なんていうか、手厚いですよねトネガワは……w
読者の心配もちゃんとフォローしてくれてるよなっていうか……w
ラストも、連載中に最後まで読んだのもあって割とフラットに受け止められるかなと思ってたんですけど、やっぱダメですね……というかむしろ、その前の諸々の続きとして描かれるだけに逆につらくて、ちょっと泣きました。ちょっとだけ。
希望あるラストとはいえ、やはり原作とオーバーラップしてどうしても切なく感じちゃいます。夏だし。

そして、「帝愛グループ会社案内」ですが、とても面白かった……と同時に、ちょっとだけ残念でした……。
残念ポイントとしては、トネガワやハンチョウでクローズアップされた話は丁寧に解説されている一方、本編に登場する帝愛関係の情報が少ないことが挙げられます。
例えば、一条さんや村岡社長のいる裏カジノ(麻雀店)の話がかなりはしょられているのが残念。
特に村岡社長の背景には、帝愛が裏方面にもフランチャイズを展開していることが伺えるにも関わらず、一切触れられていないのはかなり残念でした。
個人的に、裏稼業のフランチャイズってどんな業態なのかすごい気になるのでちゃんと説明してほしかった。
また、ハンチョウ絡みの関係か、一日外出券の話はしっかり説明されているにも関わらず、同じ表に示されている他の特別な権利(一日個室権や食事メニューなど)は説明されていないのがガッカリ。
アニメ破戒録のDVD特典にオプション一覧がついてくるんだし全容を説明してもいいと思うんだけどな〜。
せめて一日個室券はハンチョウにもピックアップされたんだし、少し触れてもよかったんじゃないかなあ。
あと、遠藤さんみたいな、帝愛の系列の消費者金融の業態っていうか組織的な細部説明もちょっと気になるっていうか……。
PL表も面白いけど、個人的にはそういう末端組織との契約とかが気になってたので、ちゃんとつまびらかにしてほしかったな〜と……。
特に裏カジノはどういうものとして扱ってるのかすごい気になる!!
表向け資料内の組織表に思いっきりカジノって出ちゃってるのが特に気になる。
どういう扱いなのあれは。
ゲーセンとかアミューズメントカジノ的なものとして扱ってるってこと?そもそもそういう言い訳できるもんなの?
でも「アミューズメント」部門に入ってるのはちょっと嬉しかった。
さんざん一条さんの裏カジノを「黒崎様配下のアミューズメント部門の一部」って扱いとして描いてきたので、公式資料が肯定してくれてありがたい気持ちでいっぱいです。
この一点だけでも、救われた気持ちでおります。


最後になりましたが、web拍手ありがとうございました!
再録集をご希望くださいましてありがとうございます……!
購入したいとおっしゃってくださいましたが、今回は完全に無料配布の予定でして、お申込みくださった方にお届けする形になるようにしたいと考えております。
より気軽にお手続きいただけるようにしたいと模索しておりますので、少々お待ちくださいませ……。
送料のみでご送付できるFantiaが近いうちに匿名配送に対応するらしいのですが、いつするかが不明なのもあって他の手段も模索中です……(Boothは最低料金が設定されているので送料計算とかいろいろ面倒で……)。
でもお申し出はとても嬉しいです!
頒布開始の際は、ぜひお申込みいただけたらと思います〜。
よろしくお願い致します!

一条+利根川アンソロ原稿が完成しました!そしてトネガワ最終回

  • 2020.06.11 Thursday
  • 23:48
先般よりアナウンスしておりましたが、2020年8月発行予定の一条+利根川アンソロジー「舌先三寸アディクション」に寄稿させていただきました!

▼ 告知
https://www.pixiv.net/artworks/79038282

twitterをご覧いただいている方はご存じかもですが、先日原稿が完成しまして、無事提出できました!
まだ執筆者も募集中(6/12中なのでギリギリですけど)なのでものすご早い提出になっちゃっておまえどんだけ楽しんで描いてるんだよという感じですが、いや実際すごく楽しんで描かせていただきましたのでぜひご覧くださいっていうか一緒に掲載されませんか私と。
(誘い方が下手にもほどがある)





寄稿した内容は、いつもの調子のギャグ1本と若干BLみのあるシリアス1本です。
2本も描くとかおまえ楽しみまくってんなマジでという感じですいません。実際楽しかったです。
発行がものすごく楽しみです〜!
あとは……8月のイベントが無事に開催されることを祈りたいです……。
今のところ、徐々に状況は収束に向かってきてはいるように見えますし、希望は持ち続けたいと思います!(鼻息荒く)


そして利根川先生と言えば、……トネガワがついに完結しましたね……。
もう前回の話「熊手」から感無量な思いがノンストップだった訳ですが、今回はさらに感無量というか感動というか切ないというか、もう心千々に乱れてます。
とりあえず言葉にできた部分をふせったーに書いたんですけどここにも転載しときます。

▼転載ここから
ラストまで読んだ感想は、まずは「よかった………」でした。

やっぱり焼き土下座のシーンはさすがにtngwでは見たくなかったので……。
先生の苦しむ姿を見たくないというのもありますが、あの壮絶な覚悟を公式サイドからギャグにされるのはもっとつらいので、"その後"に焦点を当ててチームtngwの面々を描いてくれたのは本当にありがたかったです。
それぞれの道を歩んでいる黒服のみなさんが、それでもまだLINEグループでつながっているというのにもほっこりでもあり「あ〜みんなあのチームが大好きだったんだな……」というのが切なくもあり。
どうでもいいですが、佐衛門と西口さんは単行本では一回破局してたのが前回の「熊手」で復縁したということでよろしいでしょうか……この辺、何が正史なのかいまいち判らん。破局情報も単行本のおまけページだけだし。

ラストの方で、車中の山崎が先生にモノローグで語りかけるシーンは特に切ないですね…………。
朝5:55の帰宅、夜明けの街を頬杖をついて眺める姿はアニメtngwの2期OPを髣髴としてしまってホントもうダメこういうの弱い。
ていうか今また2期OP観ちゃったけど最高にかっこいいですよねあの映像。観る度森羅万象に感謝したくなる。
かつて、先生が後部座席に乗る車を運転していた山崎は、今は自分が後部座席に座る立場になった訳ですが、「途中ですよね」という言葉には「戻ってきますよね」という期待を込めているのか、あるいは「先生がどこに辿り着こうとも進む限りは途中」という見守るような気持ちを込めているのか、どっちなんでしょう。
tngwとは全然関係ないんですけど、「MOON LIGHT MILE」という漫画の中で、挫折した主人公に恋人が「あなたがこちらの世界に戻ると信じて私はこの世界の頂上に立ち続けるわ」と宇宙開発に携わるハードな仕事を続けることを誓うシーンがありまして、なんだかそのシーンがオーバーラップしてしまうんですよね……個人的には、山崎は先生の復帰を待っているのかなと思いました。半分以上は個人的な希望ですけど。
先生が少なくとも自分の足で歩ける状態という設定がまたそう思わせるのかもしれない……。

しかしtngwはこれやっぱ改めて思うんですけど、原作の先生とはズレがありますよね、当たり前ですけど。
原作との乖離はガチ勢にはきっついよな……と痛ましい気持ちになってしまうんですが、なんていうかあの、これは並行世界のひとつにおける先生ってことでどうでしょうかひとつ。
だって先生がEカードで負けた当時って、スマホなかったじゃないですか。
LINEもないし。ボルダリングも一般的じゃなかったし。ていうか西野カナいないし。
という訳で、「中間管理録tngw」は世界線のひとつと考えられなくもない……。
まあこんなこと、私なんぞが言うまでもないかもですが……とにかく私はそう解釈してなんとか消化していきたいと思います。
どっちの先生もそれぞれ魅力がすごいので、同一人物と考えるよりむしろそれぞれ異なる世界の人として敬愛する方が幸せ度が高い気がしてきた。
(そのくせ店長のスピンオフ作品については実現化の可能性すら考えるのも苦痛というヘタレ具合)

なんか消化不足でぐだぐだ語ってしまいましたが、長い間の連載、本当にお疲れ様でした&楽しませていただきありがとうございました!
せっかくキレイに終わったんだからまたアニメ化どうですかね!!
班長の方も続いてますし、前みたいに同時アニメ化もいいと思うんですが!!!!
なんなら劇場版アニメでもいいですけど!
(要求が激化していく)

▲転載ここまで

いやー言語化できてない部分がまだまだいっぱいあるんですけどとりあえず今書けることはこんな程度ですすいません。
頭悪いので考察とかちゃんとできん。
というか感情が迸りすぎて理性のコントロールを受け付けてない。
とはいえ私なんぞ先生ファンとしてはひよっこもいいとこ。
ガチ勢の皆様の心中いかばかりかとお察し致します……。


話は変わりまして、今年のイベント参加状況につきまして改めて告知致します。
GHが夏場から日本各地で連続開催される予定が発表されてびっくりしましたが、以前から告知してます予定通り、今年はイベント直接参加はしない予定です。
もしかしたら来年も直接参加はお休みするかもです……。
ただ、委託参加はするかもなので、もしお見かけの際はよろしくお願い致します〜。

イベント……今年は3月のGH大阪の参加予定がわやになってしょんぼりしてたんですけど、そうこうしてる間に日本経済もあわわわわ状態になってきて新世界界隈のランドマークのひとつづぼらやが閉店決定になったというニュースを見てマジで落ち込んでいます……。
あのあたりは海外からの旅行客向けに変化も激しいエリアであり(っていうか大阪中心街は基本的に変化激しいですよね……)、私の大好きな映画「追悼のざわめき」の聖地でもあるので、できれば機会を作って訪れたい場所なんですよね……。
すごーーーーーい昔ですけど、天王寺のあたりって昼間から道路に沿って人がびっしり寝転んでるのを見て衝撃を受けたりとかいろいろあったんで思い出深いんですよね……。
好きだ、大阪……。
それはともかく、今年はイベント直接参加は見送る予定ですが、また来年からはもぞもぞすると思いますんで、暖かく見守っていただけると嬉しいです。

とりあえず、8月発行予定の「舌先三寸アディクション」をよろしくお願いします!
(宣伝下手か)

イベント参加情報を更新しました&「エンドレス・ポエトリー」観ました

  • 2020.03.16 Monday
  • 23:35
GH大阪3のスペースNo.が出たのとおしながきができたのでイベント参加情報に掲載しました〜。
当日は、無料配布漫画とノベルティを予定してます。
ノベルティは沼クッキーです。
沼の盤面をプリントしたクッキーです。
初めて依頼する印刷会社様なのでどんな仕上がりになるかドキドキですが、よろしければもらいに来てやってください……。

実は沼クッキーは前にも配布したことがあるんですが、その際は「……えっ、なんですかこれ!?」とめっちゃ不審がられたのが今でも忘れられません。
「クッキーです」「食べれます、大丈夫です」を連呼する羽目になったあの一日。
そして今回はもっとビビッドな、というか原作に忠実な絵にしたので「なんですかこれ」感がさらにひどいと思います。
絵面的には相当ひどいことになると思いますが、印刷会社様の言葉によれば、とても美味しいそうですので安心してお召し上がりくださると嬉しいです……。

んで、無配漫画も一応完成してます。
今週末にはコピーに行きたいなー。


話は変わりまして、この前アマプラで「エンドレス・ポエトリー」観ました!

ずっと観たかった映画だったんですが、なかなかアップリンクで上映されないしされたとしても都合の合わない日時ばっかりだし、アップリンククラウドには上がってこないしでもう半ば諦めてたんですよね……。
それがまさかのアマプラで公開されて、いやあ本当によかったよかった。

実際観てみての感想は……「美しいなあ」の一言。
観てからずっと「なんて言えばこの感覚を表現できるかな」って考えてたんですが、もう小賢しくいろいろ言ってもダメだこれ。アホはアホらしくシンプルに述べた方がまだマシだ。
ただただ、「美しいものを観た」という気持ち。それに尽きる。
そう言っちゃうと、絢爛豪華とか心洗われる風景だとかそういうのが連想されて誤解されちゃうかもなんですけど、違うんです、視覚で感じる美しさではないんですよ。
画面的な美しさももちろんあって、例えばカフェ・イリスの静寂を表現した空間デザインとか、両親から絶縁を言い渡された時に星型の金紙を降らせるシーンとか、タロット占いのシーンとか、単純に美しいと思うものも多かったです。
でもそういうものとは異なる、街角で内蔵をはみ出させて倒れる人に子供たちが群がる場面や、小人症の女性とのリアルめなラブシーンといった死や生々しい性を描くシーンですら、どこか夢の中のような美しい印象なんですよね。
おそらく、演出として、わざと安っぽい書割を多用したり嘘っぽさを強調したりすることで、現実味をほどよく払拭しているからなんだとは思うんですが……映画というよりも、舞台っぽい演出です。

先日観た「ミッドサマー」とこの点で真逆なのが、なんというか観るタイミング的にも面白いなあと。
「ミッドサマー」は美しいのにどこか色褪せていて、しかも美しさとグロテスクを同時に表現していましたが、「エンドレス・ポエトリー」は色鮮やかでも美しい風景を描いてもいないし時にはグロテスクなシーンもあるのに、すべてが美しいと感じさせる何かがあるんですよね。
おそらくこれ、2つの映画を観る間に数年とか経ってたら、対比として思いつくことすらなかったろうなー。

「エンドレス・ポエトリー」に美しさを感じるのは、多分ですが、物語が主人公のすべてを肯定しているからなんだろうと思います。
青春の輝き、なんて言うと陳腐ですけど、とにかくそういう類のものを追体験させてくれるような感じ?
主人公は自分自身を持て余すこともあるし、時にはひどいこともする、そういうすべてを人生の一部としてただ受け入れようとしている映画なんだと思いました。
傷を癒してくれる軟膏のようなイメージ?いやそれ美しいの?
でもこれ若い頃に観てもあんまり感動しなかったかもしれない。いや、どうだろうな……意外と違う観点で感動したりするかもしれないな……。

自分自身では「エンドレス・ポエトリー」に登場する芸術家たちのような生き方は到底できないとも思うので、そういう意味でも眩しかったなあ。
主人公は親からお堅い仕事に就くことを期待されて育って、でも心の声には逆らえずに詩人として生きることを選ぶ訳ですが、なんていうか魂にそういうコンパスを持ってるってすごいよなあと。
まあ私自身も親や祖父母から期待された生き方を蹴っ飛ばして今の怠惰な人生がある訳なんですけど、どっちかというと私の場合は「いや今まで我慢してずっとやってきたけどやっぱ無理無理!私の魂はこれは嘘だやりたくないってずっと言ってる!」って逃げただけのことだから、真逆なんだよなー。
基本的には流されるように生きてるんだけど、ど〜してもやりたくないことが立ちはだかると「もう無理ですすいません」て逃げるっていう生き方なんだよな。いや一応それなりに適応すべく努力はするけども……少なくとも、ドクターストップかかるレベルくらいには頑張ってからの逃避なので許してほしい……。
自分としては、特にやりたいことがある訳じゃなくとにかく平穏にのんびり生きるための選択しかしていないので、主人公や芸術家の皆様のようにどうしてもやり続けたいことに向かって行動していくという生き方は、本当に眩しいし美しく感じます。

とりあえず映画の中で一番印象に残ったのはステラ様の「復讐のヴァギナにひれ伏すがいい!」というお言葉。
ゲイバーで自分の彼氏が襲われそうになったのを鉄拳で排除した後に胸をはだけて放つこのセリフ、かっこよすぎてしびれました。
(……でもこの後のシーンはかなり悲しかったけどね……)

ちょっと芸術的な面が強いので万人にお勧めできるタイプの映画ではないですけど、「エンドレス・ポエトリー」は自分的には観れてよかったと感じる作品でした。


最後になりましたが、Web拍手ありがとうございました!
励みになります……!

無配漫画やってます&「ミッドサマー」観てきました

  • 2020.02.29 Saturday
  • 22:23
世間ではイベントごとの中止が相次いでおり、「人の集合がやばいってんなら電車とバスの通勤も中止してくれよお」などと友人とボヤいている昨今ですが、大阪ギャンハイも心配ですよね……。
とりあえず、私はイベントが開催されるのであれば、参加する予定でおります。
一応、ホテルなど準備はもうしちゃってるし。
同居人も一緒に行く予定なので、「イベント中止だとしても旅行として行くかー」などと話し合っております。
早期収束してくれるといいんだけどなあ。

という訳で、無配漫画を亀の歩みで進めています。

ホントもう絵を描くモチベがなかなかあがんなくなっててアタリから直接ペン入れしちゃうレベルなんですけど、これ結局時間かかったりあまりにもデッサンおかしくなってますますやる気が削がれたりするので逆効果なんだよな本当は……。
でもさー漫画描いてて常々思うんですけどねー「なんで同じ絵を何度も何度も描かなきゃいけないんだよ」っていうね。
しかも下描きが一番納得いく出来だったりするし。
いやホントなんでこんな趣味やってるんだ私……マゾなのか……。
一人SMですよ本当に。

あ、あと、大阪ギャンハイ用に、昔作った沼Tシャツを新たにTシャツプリントの企業様に作成していただきました!

1枚から格安でプリントしてくださる「白Tダケ!」様にお願いしました。
キレイに作っていただけて満足です。
今度はトートバッグとか作りたいなー。

話は変わりまして、映画「ミッドサマー」観てきました!
いやもう面白かったです。
画面の美しさもストーリーも期待通りで本当に良かった。
でも「怖いのかなー」とドキドキしていたんですが、想定していたよりは自分的には怖くなかったのがちょっと意外でした。
ここから先はネタバレになるので隠させていただきます。
1回しか見てないしあえて他の方の感想を見ずに書いているので思い違いしてるシーンも多いかも。
すいません。
▼▼▼ここから▼▼▼

総合的な感想は、「ホラーというよりウミガメのスープ的なイメージだなあ」という感じでした。
なんていうか、最初の方に出てきた伏線を全部キレイに回収していくのが「答え合わせ」って感じで、怖いより「あーあーなるほどー!」って思っちゃったんですよね。
この辺の演出が本当に上手くて、ちゃんといろんなヒントがしっかり印象的に提示されてて「なんだこれ」って思ったものはほぼほぼ全部ちゃんと「こういうことだったのか」って判る親切設計で大変快感です。
例えば、村に到着して間もない頃に若者たちが踊る「愚か者の皮剥ぎ」とか捕らえられた熊とか愛の魔法を描いた絵とか熊が燃えている絵とか。
その他にも、村の手前の広場でトリップした時に語られる「すべてのものは調和している」という言葉が一貫した哲学として提示されてたことに気づくと、運命は物語の最初から始まってたんだな……ということにも気づかされます。
ダニーは血のつながった家族や愛する人を失ったけど、ペレの言葉通りとすればホルガ村の人々と家族になった訳で、ある意味循環のひとつなのかなとか。ちょっとこじつけですかねw
ペレがクリスチャンの替わりになるのかなーと一瞬思ったんですけど自分的にはなんか違って、ペレがダニーに向けた愛情って一見すると恋愛感情にも見えますけど、私的にはアガペーに見えるんですよねあれ。
悲しんでる存在を救いたい、特別な日を迎えた人を祝いたい、称賛を受けるべき人を祝福したいというだけで、もしあの後にペレとダニーが結ばれたとしても、ペレからダニーに向けている気持ちはおそらく「そうなるべく決められた相手」というだけで、いわゆる燃えるような恋心や時とともに深まる愛着ではないように思える。
ペレ役の人はそういう演技をしているな、と思えました。
物語の描き方もかなり丁寧だなと感じました。
ダニーの気を遣う割に依存的な性格とかクリスチャンの優柔不断で安易に流されてしまう卑怯な性格とかがよく伝わる細やかなエピソードの積み重ねが本当に丁寧。
ホルガ村の人々の感情表現やダニーへの共感の仕方が非常に儀式的で薄気味悪く感じさせる流れも見事でした……一緒に泣いてくれたってあれじゃ嬉しくないよ……逆に不愉快だよ……と冷静な観客は思うけど、その不快感を表明するどころか不快感を抱くこと自体ができないほど苦しんでいるダニー、という非常〜〜に手の混んだ場面設定ですよねあれ……。

しかしビジュアルが本当にすごかった。
ていうかずるいよね白人種の皆様は!
あの可愛い衣装やキレイな花冠が本当によく似合うんだもん。
地域は違うけどミュシャの絵を思い出しました、あの花冠。
ファンタジーのエルフかよという夢のような美しさ。
北欧の人々ってみんな美形というイメージがありますけど、そのイメージまんまで眼福眼福。
そんな中、ダニーのビジュアルがまた絶妙。
もちろん美人な女優さんではあるんだけど、あの村ではややファニーフェイスかつスタイルもぽっちゃり気味でちょっと浮いてしまう感じ。
その浮いてる感じが本当に絶妙でなんつーかよく考えられたキャスティングだなあと。
一部の建物も「カリガリ博士」を思い出す絶妙な歪み感を持たせてあって、禍々しい雰囲気がまた素晴らしい。
また、村のそこかしこで人々が踊ったり歌ったり謎の動きをしているシーンも多くて、「何かこの感じ、既視感があるな……」と思ったんですが途中で映画「田園に死す」との共通点を感じました。
画面のすみっこに謎の人々が様々な動きをしているのは、それぞれに演出意図は違うと思いますが閉鎖的で謎の文化を強く感じさせる点ではとても似てるな〜と……。
そして特に印象的だったのは、ダニーが花の女王に選ばれたシーン。
花冠の花々が呼吸をするように花弁を開いたり閉じたりしていて、キレイでありながらもすごくグロテスクになっているのがとても印象的でした。
テーブルに盛られた肉も呼吸をするかのように刻々と形を変えていて気持ち悪かったし……。
あ、そう言えばあのシーンで気づいたんですけど、ホルガ村の人々はテーブルを囲んでいたけど食事って実際してたんですかねあれ。
お皿には食べ物が乗っていたしナイフとフォークを動かしているし、フォークを口に運ぶ動きはちゃんとやってるんだけど、フォークに食べ物が刺さっているのが確認できなかったんですよね……。
なので、「皿で食べ物をカットはしているけど食べてはいない」っていうように見えて。
もしこの辺に何か意味があるなら知りたいし、見間違いもしくはキャストが実際に食べちゃうと食べ物を盛り直さないといけなくてリテイクが面倒になるから食べるふりだけしていたならそれはそれでちょっと知りたいw
ラストシーンのダニーは花の女王というよりむしろ花に埋もれた人になってて「女王とは」と思わせられたし花冠の形も新しくなっていて、全体的に見ると王冠のようでありながらも道化のようでもあるのが意味深なデザインだなあと思いました。

ダニーの選択と、愛する人が燃えていくのを見ているのに笑顔になっていくシーンはとても深いですよね。
ホルガ村の伝承の通りに、悪しきものが深淵に帰ることで村の禍とともにダニーの抱えていた苦しみも取り去られたのかな……とか、愛する人だけど同時に自分を苦しめる人でもあったことに気づいて安堵したのかな……とか。
この辺りは人によって解釈変わるかもですねえ。

そういえば、マヤちゃんは儀式の後に「感じるわ、赤ちゃんを」言うてましたけどあれ本当に受精できますかね。
確か、最初に提示されていた愛の魔法の絵によれば、月を経た証の血を混ぜた飲み物を相手に飲ませるようで、実際みんなが飲んでるジュースはグレープフルーツジュースっぽい黄色なのにクリスチャンの飲み物だけが不自然にオレンジ色になってて、あの魔法も実践されてたのが想像できるんですが……とすると、せいぜいその日から1日2日しか経ってないであろうと考えると、その……まだ終わってないんじゃないですかね、生きる理(by 島袋全優先生)。
もちろんタイミングによってはそれでも妊娠は可能ですけど、でも可能性は相当低くなるだろうしなあ。
あるいは「前の生きる理の時の血を保存しといた」ということなんかね。
なんかやたら薬草の扱いが発達してる村だし、そういうものの保存方法もあるということにしとくべきかもしれませんね……。

それにしても、キャストの名前にビョルン・アンドレセンがあったのを見た時にはビビりました。
村で最初のショッキングな儀式に登場したあのお爺さんを演じたようで……キレイな人は年老いてもキレイだなーと改めて思いました。

あ、最後になっちゃったけど、物語の最初の方でダニーが家族を失い泣き崩れているシーンにだんだんと音楽がかぶっていって、音楽と彼女の声が混ざっていく演出はマジで神経にきました。
もう画面には人物が写っていなくて吹雪の街中がいっぱいに、そして不安をかきたてる音楽が支配する中、音楽とともに続いているのかそれとも自分の幻聴なのか不安になるダニーの声……観客をダニーの不安に取り込んでいく演出がすごかったです……。

▲▲▲ここまで▲▲▲

しかし、映画のパンフレットが売り切れてて購入できなかったのがとても残念です。
噂によると、パンフレット裏表紙にルーン文字で書かれた文章があるらしくて……あーすごい欲しい。
でも「カメラを止めるな!」のパンフも一時期は絶望的でしたがちゃんと再販されましたし、「ミッドサマー」のパンフもきっと再販されると信じたいです……。

それにしても、時節柄、映画館のスタッフさんがひっきりなしにあちこちを消毒していて大変そうでした。
お疲れ様です……。


最後になりましたが、Web拍手ありがとうございました!
励みになります〜。

大阪GHでの予定とかアニメ版ドロヘドロ最高!とか

  • 2020.02.01 Saturday
  • 22:40
大阪GHでは新刊はないですが無配漫画は出す予定、というのは先般のブログでも書きましたが、とりあえず無配の内容とかを漠然と決めました〜。
裏カジノで血マニネタのギャグ漫画3〜4ページ分と考えてまして、一応もうプロットというかセリフの書き出しはなんとなくできています。
あとはがんばるだけです……がんばります……!

そして、久々の大阪イベント参加なので、ノベルティも用意したいな〜と考えてます。
いや考えてるだけじゃなくてそろそろマジに作業に着手した方がいい時期だけどw
今回は消えものを予定してます。
可愛いものや素敵なデザインのノベルティは作れないので、できるだけ使ったり食べたりしてすぐなくなる消えもの系にしたいと常々思っています……。

あ、あと、「無理のある暮らし」が残部3部を切りました。
多分、大阪GHで完売になると思います。
引き続き通販中ですので、気になる方はお早めにどうぞです〜。

■BOOTH
https://mandara.booth.pm/items/1730465
■Fantia
https://fantia.jp/products/17953


どうでもいい話ですが、イベントの終了後から、諸々の疲れからかやたらと気落ちしてしまいまして orz
原稿などでここんとこいろんなことを後回しにしすぎたな……というのが気になっていたのもあり、「自分の漫画なんてこんなに時間使ってまで描く必要ないよなあ……」と思えてきて、なんつーか同人の制作方面でのモチベが大きく低減してしまい……。
しばらくは漫画とかを描くのはすでに決まっている予定の分だけにして基本的に休もうと思っていたんですけど、睡眠をしっかりとる日を増やしつつ日常の諸々の片付けを順調に終わらせていったら、少しマシな気分になってきました。
今年は夏のイベント参加は見送ると思いますが、今予定しているアンソロへの参加などはがんばりますのでよろしくお願い致します。
でも今のところ、今年はもう本作りは休もうかなーと思います……まあだからどうしたという話ですけども……。


そんなことよりですね、ドロヘドロのアニメが素晴らしすぎて大興奮ですよ!


ドロヘドロ Blu-ray BOX 上巻 初回生産限定版
ドロヘドロ Blu-ray BOX 下巻 初回生産限定版

人物の絵はやはりというかアニメとして動かすために簡略化されていてちょっと質感が損なわれているのは残念ですが、それを補って余りある背景の作りこみと演出の素晴らしさ!
まあ、昔のアニメ化を思えば、原作の絵がかなり忠実に再現されている方ではありますよね。
キャラの声も、大体イメージ通りで不満はほぼないです。
特に私は心さんと能井ちゃんのコンビが大好きなんですけど、二人の雰囲気がよく出ていてとっても大満足です。
動く二人を見れて本当に嬉しい……。
鳥太の登場もめっちゃくちゃ楽しみです。
あとはターキー!日常的にターキーの物真似(初登場時の「私はターキー」ってところ)をやってるので動くところが早く見たい!
それにしても、ジョンソンは原作のまま登場させるんですね……。
原作でも割ときつかったんですけど、あれが動くのか……やばいな……。
そんな不安を抱えつつ、続きを楽しみにしていたいと思います。

あー心さんかっこいい。(締めの挨拶)

最後になりましたが、web拍手ありがとうございます〜元気いただいてます!

そういえばGH15新刊を入稿完了してたんですよ年末に

  • 2020.01.07 Tuesday
  • 22:50
という訳で、実は入稿完了してました。
おめでとう、ありがとう。



いつもなら「脱稿ウェーーイ」とかブログに書き散らすのに、今回はいろいろあってすっかり忘れていました……。
いろいろってのは、入稿後に私のミスが発覚そして再入稿という事態が何度も発生し、ズルズルと年末に向かってずれこんでいったところに飲み会などが重なり……という感じです。
基本的に私が悪い。
それは判ってるんだけど飲み会を恨みましたよ今回ばかりは(ダメ人間なので)。

んでようやくオペレーターさんによるチェックも無事完了して受付完了になったのが12/25。
その翌日の12/26は仕事の飲み会から帰宅しそのままリビングでしばらく仰向けに寝転びつつスマホをいじっていたら突然のリバースで天井に向かってマーライオン状態になるという地獄のような状況が発生し、そりゃもう「入稿やったぜイエー」とか言ってるどころじゃなかったんですよね本当に。
後片付けとかいろいろで死ぬかと思いました。ていうか死にたかった。
人間て仰向けでも噴水みたいになるんですね、ひとつ勉強になりました。

んでそこからはまた年末年始の準備でバタバタしていてすっかり頭からいろんなことが抜け落ちてしまい……。
文章にすると本当にダメ人間にも程があるな私。
反省したいけど何をどう改めたらいいのか判らないので多分今年もこんな感じで生きていくと思います。
(2020年ダメ人間宣言)

あ、ちなみにですね、そんな感じで入稿受付が年末ギリギリになってしまった関係で、新刊を会場搬入できないばかりか自宅に届くのもイベント前日というおっそろしい状況になってしまったんですよね。
「まあたまには賭けに出るのも一興よガハハ」とバンカラ気取ってみてたんですけど、ここ2、3日マジで胃が痛くなってきたため印刷会社様に本日相談して配送の手段を特急便に変更していただきました……。
おかげさまで、なんとか1日余裕を持って受け取ることができそうです。
もうね、チキンだから。
賭けとか苦手だから。
鉄骨渡って2,000万円ゲットみたいなチャレンジとか7億狙って6,000万円借金して賭けるとか無理だから。
どうせ生きるなら安全に平凡に過ごしたいの。

そんな感じで無駄に安パイを狙っていこうとする私ですが、場合によっては「……あー、あの指定だとこう製本されるのか……そうか……」的に頒布できない状態のものが納品される可能性もなくはないので、その場合は新刊なしでGH15に臨みたいと思います。
机に新刊なかったらそっとしといたってください。

んで今は、ノベルティと無配漫画をがんばってます。
いや正確にはノベルティだけがんばってます。
無配漫画は脳内では生成されていますので、あとは3次元に練成するだけです。それが一番大変なんだよ!バカ!私のバカ!ノベ作業終わったら全力でがんばります!
とりあえずノベルティは今回もまたしょーーーーーーもない品物なんですけど、先着5名様分のみですのでご安心ください。
しかも内1名様分はもう取り置きいただいてますので、実質残り4名様分です。
ゆっくりおいでいただければ押し付けられる心配はありません。

GH15では、どうぞよろしくお願い致しますー。

最後になりましたが、web拍手ありがとうございました!
励みになります!

ギャンハイ15の情報をアップしました+クリスマス絵をアップしました

  • 2019.12.30 Monday
  • 15:24
という訳で、オフライン情報を更新しています。
新刊情報やスペース情報をご確認いただけると嬉しいです。
あ、あと、ツイでは流してたクリスマス絵も「その他」にアップしましたのでよろしければご覧ください。

まあとりあえずウチの本とかはどうでもいいんですけど、最近の公式の動きがつらいんですよね私だけですかね!?

まずね、公式によるキャラのフレグランス。
オタ友との冬コミ打ち上げ&忘年会の最中にこのニュースを見てしまったのでみんなに共有したところ、

「キャラがつけてる香りじゃなさそうだし、源氏香的なものだと思えばいいんじゃない」
「ガチでfkmtキャラの香りのイメージを再現したら全部タバコになるよね、赤マルとかセッタとかさ」
「ていうかカイジでやったらカイジは少なくともクズとしてゴミのにおいだよね」「クズノート」「小銭のにおいしそう」

などのお言葉を賜りました、本当にありがとうございました。

ていうかまあ最終的には「これ多分、男性ファン向けのグッズだよね。fkmtって普通に男性ファン多いし、キャラに男惚れしてるタイプの人も多そうだから、そういう人には需要あると思う」という割と真面目な考察で話題を閉じました。
確かになー、戦国武将を真剣に尊敬してる人と似たタイプの愛され方してそうだとは思う。
個人的には女性ファン向けグッズばかりになるのもどうかと思ってはいたので、冷静に考えたら納得ではあったんですけど、いやそれにしても発表のタイミングもなかなかですよね。
だってドラマ「天」の葬式編地上波放映日のタイミングだよ。
「いや、作品に注目が集まるタイミングでグッズ発表って当然でしょ?マーケ的に何も間違ってないけど?」と言われるとは思いますけどね、いや確かに正しいんだけどね、なんだろうなこの脳が揺さぶられる感じ。精神的脳挫傷ですよもう。

あと、映画版カイジ。
まだ観てないうちからブツブツ言うのもアレなんですけど、黒崎様がもう黒澤部長にしか見えない。OLの。黒つながりかよ。
しかも人材派遣会社の社長って肩書きもどうなん。
本社の人じゃないの?
原作では会長の右腕のNo.2ですよ?
本社では取締役で子会社の社長やってるとかそういう感じなんですか?

さらに、最近のカイジ原作。
こっちも黒崎様がね…………。
沼編の時の泰然としてミステリアスな感じ、下々にも礼儀を通す凛とした居住まいがすげえ好きだったんですけどね……。
まさかそれが、実は会長に無邪気にじゃれつくくせに本当はそれをイヤイヤ演じてて会長のことが苦手で困っててプライベートのこともペラペラ自分でしゃべっちゃうタイプだなんて思わなかったですよ!?
読書家への憧れだけの積ん読で家庭で孤立気味で引退後はキャンピングカーで旅したいとか考えてるどこにでもいそうなオッさんだったなんてあんまりじゃないですか!?
人間らしさがあって素敵!とかそういう感じじゃないから!そんなん求めてねーから!

まあ確かに、今までの黒崎様像って半分くらいは一条さんの目を通じた人物評価で構成されていた訳ですよね。
会長の遺族なんかうまく丸め込んで実権を握るのなんて簡単にこなすような策士ってのはあくまでも一条さんの期待でしかない。
まあ実際、能力的には人を手玉に取ることはできそうだし、間違ったイメージではないんだろうけど……。

それにしても、最近明かされた実像とのギャップに唖然ですよ。
だってあれじゃ、会長が身罷られる前に早めに引退して(キャンピングカーでの旅なんてある程度体力ないとできないし、長くても一般的な定年くらいで引退しそう)権力争いから逃げてもおかしくないじゃん。
会長がいる限りはそれができないかもだけど。
単行本派なんで黒崎様の帝愛での身の振り方を語る部分とか見逃しちゃってるかもしれないけど、私が読んだ部分だと「この人、早めに退職もしくは一線を退いて悠々自適の暮らしにシフトしたがってそう」って感じたんですよね……。

そうなるとですよ、もう一条さんに「あんたカジノ店長としての人を見る目どこについてんだよ」って言うしかなくなるじゃん。
いまさら。
15年の時を超えての死体蹴りですよ。
(作中では1年も経ってないけど)
もうやめて!とっくに店長のライフはゼロよ!

大体さあ、そもそも店長があんな目に遭ったのって黒崎様がカイジくんに例外的な外出許可を出しちゃったからなんだよね。
あと、店長が勝負を受けちゃったのも黒崎様の余計な一言のせいなんだよね。
店長が「負けやしません」て言った時に「おーそうかそうだなよーしよしよしがんばれよー」っとけばそこで満足してカイジくんのことは相手にもせず終了だったと思うんですよね。(まあ黒崎様的に店長にイラっときたから釘さしたんだろうけど)
つまり店長が負けた遠因は黒崎様な訳です。
いやこれはもう私がカイジにハマッてから7年間口を酸っぱくして言ってますけど、ていうか言うまでもなく皆様ご存知だと思いますけど。
挙句に黒崎様に対する人物評価もかなり思い込みに近かったとかなんかもうきっつい。
せめてさー、そこはさー。
自分は下手打っちゃったけどついてく相手は間違ってなかったと思わせてあげたいじゃんー。
ストーリー的に黒崎様がカイジくんに負けるのは仕方ないけど、それでもかっこいい勝負してほしいと思うじゃんー。

ぐっだぐだと長く愚痴っちゃいましたけど、とにかく最近そんな感じでやさぐれてます。
誰か慰めてください。

raytrektab(DG-D10IWP)で外で作業してみたらなかなかよかったでござる

  • 2019.12.15 Sunday
  • 22:19
GH15で発行予定の新刊がなんとか山場を越えつつあります。
ベタが終わってあとはトーンとか細かい仕上げを残すのみで、スケジュール的には一応前倒しになっててよかったよかった。



一時は進捗やばいんじゃないかと半泣きで、少しでも進めようとraytrektabちゃんを外に連れ出して仕事の昼休み中にちょこちょこ作業してたりしました。
本当は門外不出にしたかったんですけど(壊すと嫌なので)、背に腹は変えられない……。
という訳で超しぶしぶでの策だった割には、外での作業自体は思った以上に快適でびっくりでした。
昼休みで作業できる時間なんてほんの20分やそこらなんで、細かいところをちょいちょい進めるくらいしかできなかったんですけど、それがかえって作業にメリハリが出てよかったのかも。
持ち運びも、ノートPCよりは軽いし薄いので負担にならなかったし。

PCに比べて、コンパクトに作業できるのがすごくいいですね。
紙に書くのと姿勢的にも変わらないので、外でもストレスフリーで作業できる感じ。

ただ、私は普段、誤操作防止の2指グローブとクリスタ用の左手デバイスを使用していてその環境のまま外でも作業してたので、準備や片付けが若干面倒だったのはマイナスポイントかなー。
特にグローブは、iPadならこれいらないんだけどなぁとちょっとガッカリ。

CLIP STUDIO TABMATE

(2個まとめ売り) エレコム 液晶ペンタブレット用グローブ Lサイズ TB-GV1L
iPadはクリスタが月額課金なのがなんか嫌で購入候補から外したんですけどね〜持ち歩きで使うにはとってもいいよなぁ、職場でも使えるし……まあ家で使用する分にはraytrebtabちゃんには大満足してるんですけども。

とにかく、外でもカリカリやってたおかげで、なんとか進捗を巻き返せました。
GH15では新刊出せるようにがんばります!

あ、あと、GH15への持ち込みのため、とらのあな様から「無理のある暮らし」を引き上げました。
とりあえずBOOTHにも登録しときましたので、通販はこちらでご利用いただけますー。
■無理のある暮らし
https://mandara.booth.pm/items/1730465

ちなみにGH14発行の新刊も残り1冊になっております……こちらはGH15には持ち込みしません〜。


どうでもいい話ですが。
昔からずっと読もう読もうと思っててそのままになっちゃってた「今夜、すベてのバーで」をようやっと購入して読み始めております。

なんつーかこれ……怖えぇぇええ!!!!!
まだ1/5くらいしか読めてないけど、この時点でもう下手なホラー小説よりずっと怖い。
アル中になる過程についてつぶさに解説されててね、いやもう私自分のことアル中の気があるとは思ってたけどこれ読んで確信した、私立派なアル中だった。
甘物とか好物のメニューとかみたいに「美味しいから食べたい!」っていう動機とちょっと違う「素面で現実と対峙したくない」がアルコール摂取の動機になってる時点でやべーよな。
肉体依存はまだ伴ってないけど精神依存はかなりしてるなあという自覚はあったけど、酒を味わうことが目的というより道具として使ってる感じがマジでやばいんだなと改めて認識して心臓がばくばくしました。
怖えー。
その事実が怖くてまた呑んじゃう。
(ダメサイクルの完成)
まあ今のところ、連続飲酒はほぼしてないしひどい二日酔いになるほど呑むこともそんなに多くないし、酩酊レベルになることも少ないので社会生活に悪影響はあんまないから大丈夫だと思いたい……けど……。
ラムだのウイスキーだのストレートで1瓶あけて明け方に仮眠して酔いが残った状態で仕事に行くとかしてた昔に比べればかなりまともになったと思いたい。て書いてて思ったけど完全にアル中じゃんねこれ。
今は普段はせいぜい食事しながら350ml缶ビール(しかも第3のビール)2本とかそんなもんなので大丈夫です、多分。
アルコールとも現実ともうまくバランスとっておつきあいしていきたいんですけど、いやあなかなか難しいっすね。
せめて体は壊さない程度に気をつけたいと思います。
それはともかくとして、文章が流麗で読んでて怖いと同時にすごく気持ち良いです。
読むだけでこんなに気持ち良い文章に触れたのは久々かもしれない。
他の著作も読んでみたいなあ。

PR

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>

近況

■腰痛に悩まされています ■生きてるだけで精一杯

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM